お馬鹿NEWS in USA

さて夏も終わり。新学期もはじまり、台風も直撃する。そんな季節になりました。
ところでアメリカは広い。馬鹿みたいに広い。
だからといったらおかしいのかもしれませんが、お馬鹿なニュースも多いんです。
夏の最後の最後にお馬鹿なニュースでハハハと笑って下さい!



・ジョージア州アトランタの男性は女性を理解しようとする努力を、きっぱりあきらめたと自身のブログで発表。理由はアメリカの多くのマーケティング企業が何十億とつぎ込み「女性はなのを求めているのか？」と言う事を調査しているのにも関わらず、まったくこれと言った答えが見つかっていないからだとか。ブログで発表してから、男性の訪問者が3倍にも増え、「まったくもって、賛成だ。あきらめる勇気のあるあなたを尊敬している」と言ったコメントが多数残されています。

・メリーランド州ボルティモアの男性は自宅がありながら、車の中で生活しています。なぜなら、大金をかけ、外側から内側まで改装。あまりにも“完璧”な家になってしまった為、汚したり、傷を付けたりするのが怖いのだそう。

・冬に頼んだコーヒーが熱すぎると訴えられる国アメリカ。今度は夏らしく冷たすぎると訴えられた!　ミシガン州デトロイトの男性は、頼んだアイスコーヒーが冷たすぎるとは知らず、ひざの上において車を運転。あまりの冷たさに、その後仕事に集中できず、精神的にもダメージを受けたとして800万円の損害賠償を請求。訴えられたドーナッツ店は困惑「アイスコーヒーなのだから、冷たいのはあたりまえなのですが。。。」

・ガソリンの価格がどんどん上がっているアメリカ。影響は飛行機にまで。。チケット代にはガソリン代もふくまれ、機内サービスもカットされガソリン代に当てられるようになってきました。昔あった、無料スナックはなし、ブランケットや枕もなし、機内食も短いフライトなら無しになっている会社も多数。そして最新のカットは、気持ち悪くなった時用の「吐き袋」!　紙代もバカに出来ないと、航空会社。「気分の悪くなった乗客にはバケツを用意しているので安心です。」なので、みなさんアメリカに来て、気分が悪くなったら「バケット･プリーズ」と言って下さいね。


暑かった今年の夏のせいだからなのか、国民性なのか。。。
来月はどんなお馬鹿なニュースが入ってくるのか楽しみです☆





MAYU