●更新日 06/10●


山木のホーリーランド Battle 94




大真面目に危険です!お互いの了承の上でやっていますが、真似は決してしないでください!

編集部では推奨している訳ではありません!


ホーリーランドでは、数々のネタファイトをやってきました。

しかし、漫画の中で余りにも有名になった決闘があり、それをやっていない事を知った初夏。

やらないまま終れるか!ということになり、実行です!





ナイフエッジ・デスマッチ


幽遊白書という、ジャンプ黄金期を彩った漫画をご存知の方は多いかと思います。

上記映像のように、ナイフに足付けて殴り合おう・・・っていう、少年格闘漫画の“いかにも”っていうバトル方法なのですが、、




実行しようとすると、とてつもなく怖い。

特に刃が当たっている踵を全身で感じているというか・・・踵が切れたくらいどってことないのは解っているのですが、そういう問題じゃないんです。

とても怖く、恐怖が先走る。


さて、そんな決闘をやろうなんて持ちかけて来たのは、誰なのか?


本日の対戦者



名前     来栖 良

使用格闘技  ??

備考     ナイフエッジ・デスマッチ


この素敵な笑顔を見る限り、とてつもない変態だと僕は思う(・ω・)


真似は絶対お止めください!

山木 「うわ・・・何か、嫌な汗がジトーっと・・・」

来栖 「怪我の予感が・・・」


撮影役 「バトルスタート!」




ボディか!



もう一発来るボディにフックを合わせたら・・・



お互い衝撃で、よろけて後ろ下がってしまった。

来栖 「・・・なんて、まぁw」




山木 「もう、終わり? ショボイ結末ですねー!」

撮影役「二人とも、ビビリ過ぎっすよ。もう1ラウンド!」


まぁ、これで追われるわけないんで、もう一度。スタート!!!



ボディ!

今度は大丈夫!もう、裸拳(さすがにそれで怪我したらアホなんで、バンテ―ジは巻いてる。向こうは素手)で顔殴ることに特に抵抗なくなりました。

せーの、



打ち下ろしの右!




あ、膝が落ちた




アッパー!!




山木 「今度は、僕の勝ちですよね」

撮影役「引き分けだよ。ヤマキン、ナイフからカカトが離れてるじゃん」


山木 「は?原作には、ナイフより後ろに下がるなとは書いてあるけど、前に出ちゃ駄目とは書いてないぞ!?更に言うなら、蹴りが駄目とかも書いてないけど?」

撮影役「原作と同じように、ベタ足付けて、拳だけってルールなの! というわけで、もう一回!」


来栖 「顔面を素手で殴り合う怖さも、ナイフが足にある感覚も解らないからそんな風に言えるんですよ」

撮影役「うん。だって、関係ないもん」


そこまで言い切れれば、凄いとは思うw


というわけで、バトル3・・・・スタート!



今度も、ボディからか!


いたそー

クロスカウンター!




あ、顔面入った。ちょっとだけ、ぐら付きます。だけど、駄目だ・・・耐えないと!よし、耐えられた!

もう一発・・・



山木 「捕まえた♪」」

来栖 「え??」




掴んでパンチ×3発




決着!☆



U R L 
EMBED




終ってみると、そんな大した怪我もないですね。

軽く顔と口切ったくらい。

手打ちだから、そこまで威力出ないのかもしれません。あと、心配した足も、少しカカトが切れたくらいで問題なし。


そんなこんだで、来栖さん! ありがとうございました☆



山木



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