●更新日 11/22●


杏野はるなブログまた炎上!背景にwinny使用疑惑


ゲーム好きで知られるグラビアアイドルの杏野はるなのブログが、またもや炎上した。
(参考記事 1 2 3 4)

騒動の発端は、2008年11月21日の更新だった。ニンテンドーDSソフト「クロノトリガー」の発売前にデータがネット上に流出したことを、杏野は批判した。違法に入手することに疑問を呈し、「そんな風に手に入れたゲームをプレイするのは、もう遊んでいるのでなく、ただの作業です」と述べる。このような入手方法の横行は、ゲーム業界の衰退にもつながるのではないかと問題提起した。

この更新に対して書き込みが殺到し、ブログは炎上状態に。すると、「11月21日18時現在、論議にもならない意見を多くいただいております」と追記した。コメント内容に対して丁寧に返信する杏野だが、今回も賛否を問わず荒らしに近いものまで膨大な数の書き込みの多くに返信し、驚嘆の声も上がっている。

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炎上の原因となったのは、違法な入手方法に批判的な杏野のwinny使用疑惑の再燃だ。2007年4月12日の更新で、「前に買っておいて、一ページも読んでいなかった漫画」として「LO」8号と22号を画像と共に紹介した。その画像が、スキャンした割にはあまりにも綺麗であり怪しいのではないかとの意見が、当時続出した。更に、winnyに流れているものとその画像を比較し、「CRC一致しました」とする指摘があったため、騒然となった。

すると杏野は、当該の画像はgoogleの画像検索によって取得したものであり、出版社の許可も得た上で掲載したと主張。そして、winnyを使用したことはなく、よく知らないと述べた。また、同年4月26日の更新で本棚を公開した際に掲載した画像の中に、「LO」8号が写っていることも証拠として挙げた。これに対しては、証拠として不十分との声も多かった。

そして今回winny使用疑惑が再燃したため、所有物であることを示す画像を11月22日の深夜に再び掲載した。だが、問題の「LO」8号と22号はそこに写っていなかった。

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続いて、2005年7月22日の更新も話題に。122種類のゲームが入っているという海外のソフトを画像と共に紹介し、「カセットにはパックマンやシューティングゲームの種類やインチキなものまであって、詰まりすぎですね!」と書いている。

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炎上騒動のたびに「売名行為」と非難される杏野だが、良くも悪くも注目されていることは確かなようだ。



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