●更新日 10/30●


男が足りない婚活事情 〜女は怖い〜


以前からオナンが「結婚する男は馬鹿」と言い切り、梅宮も「結婚する女は天才」と主張していたが、最近のお見合いパーティでは、女性の数が男性を上回るという。

さて、最近複数の婚活パーティに参加したという、高収入男性にお話を伺った。


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実際の自己紹介に使用した写真

高瀬宗徳さん 39歳 職業:医師(泌尿器科) 年収1100万円

職場が男性と中年女性だけで出会いが無く、両親から「40歳までに結婚を」とせっつかれ、婚活パーティに参加することにしたが……

「嫌な感想だけです。二度と参加したくない!」と語気を荒げた。
高収入でイケメンなので、女性たちから攻撃を受けた模様。

高瀬さんが最初に参加したのは、女性のほうが参加費用が高額な、男性が医師専門のパーティ。


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お金いらないから参加して! と懇願され参加する医師も


「1:1の自己紹介の際、年収を言った途端に目の色を変え、僕の話を一切聞かず勝手な自己アピールがはじまります。嫌になり年収を言わなければ、自己紹介後の開口一番”年収いくらですか?”と……そんな女性ばかり」

女性の「楽に贅沢したい!」という気持ちの押しつけで、嫌になったという。


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婚活中の女性のプロフィールはおおむねこんな感じ


次に、老舗の結婚相談所が主催する、結婚を前提とした合コンに参加。
前回のように医師限定ではなかったので安心、と考えた高瀬さんだったが……

「趣味や性格など、内面に関して一切聞かれない。職業と年収にしか興味ないのかと。話を聞くと、貯金している女性が皆無でした。なのに結婚後のお金の心配ばかり……」

不況で稼げなくなり、安定を求め婚活する女性たちだが、高瀬さんは、
餓えた狼に狙われる羊の気分でした
……と語った。


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男性が足りない婚活パーティ


男性に稼ぎを求めるなら、最初から高収入者を選ぶのではなく、

稼げる夫を育てる妻になれ

相性の良い夫婦は、「内助の功」で、男性の仕事への意欲は高まるのだから。



梅宮貴子(参考:男は結婚するべきではない まとめwiki



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