●更新日 08/18●





テレビは報道しないセブンイレブン残酷物語



ダイレクトにオーナーに聞き込んだ。

『増田敏郎氏(八王子南口店オーナー)』

創業当初から特殊な会計方式(ロスチャージ会計システム)を導入していて、本部は利益はあるが加盟店は利益が出ず、過去には自己破産者・行方不明者・経営者家族の相当数の自殺者が出ている。その異常な経営は企業犯罪ではないかと思い告発の準備を進めている。
また、今回の騒動はただの利益うんぬんの話ではなく私は創業当時から異常会計システムを改善したいと思い立ち、8年前から疑問視して行動に移した。今回の本部の対応については各店舗に対しての見せしめではないかと思う。
本部は、20日までに既存の加盟店に対して契約改定の書面に捺印が欲しくて各店舗を廻っており、その書面を集める事によって一部の加盟店に対して契約違反という既成事実を作って私たちの行動を止めようとしている。


『氏名・店舗公開NGのオーナー』

本部と一部のオーナーの確執じゃないかな。細かい契約内容を分かっていて商売しているから、全国のオーナーは騒ぎを起こしている経営者にみんな賛同しているわけでは無いと思う。今回の騒動でセブンイレブンのイメージが消費者に対して悪くなる事の方が心配ですよ。


『調査途中経過』

当初は一部の経営者と本部方針の考えの相違と捉えていたが、調査を進めていくにあたり、経営者と本部の根の深い確執に直面した。今回の騒動は今後も尾を引くと思われる。また、他店舗のオーナーによっては今回の騒動を詳しく把握しておらず、当事者との温度差を感じることもあった。


今後もアンケート等を実施しながら問題の核心に迫りたい。
情報の集積はもはや高齢者や子供が主戦場のテレビではなく既にネットに移行している。

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