続・邪魔だ、どけ　　〜めざましテレビ

東京産業新聞社、ガジェット通信の記事
やはりフジテレビにＦＡＸも電話も無視されたようで、工藤編集長も非常に憤慨しておられた。
記事の文末に
「今回のファクスを無視する行為も、正直なところ放送媒体として無責任な返答と思わざるを得ない。日本中の視聴者の目をさまさせることはするが、自分の事に関しては目をつぶったままの『めざましテレビ』といったところか。」と結ばれている。上手い。



『調査続報』


再度電話をかけると、フジテレビ視聴者センターの○上さんと言う男性が出た。
「事実を確認してみませんと、現時点では何とも言えませんし、この様なお電話がありましたことを担当部署に報告しておきますので。」
本人に直接連絡を取ってもらうよう要求すると
「そのような対応はしておりません。」と拒否される。
「それでは、きちんとした対応がなされたのか分からないじゃないですか？」と問う。
「そうですが信じていただくしか御座いませんが。」と冷たく一蹴。
「事実ならば本人にきちんと反省して貰わないとまた他でも同じ事をすると思うので、どのような対応をしたのか、こちらからまた電話をするので調べておいて下さいませんか？」と伝える。

翌日。

「先日、お電話でお話させてもらった○上さんをお願いします。」と伝えると、別の視聴者センターの上司と名乗る男性が出て
「先日のお話ですが担当責任者に話を伝えまして、当事者も特定出来まして上司の方から厳しく注意をしましたので、それで宜しいでしょうか？」といきなり切り出してきた。
「ちょっと待って下さい。私は○上さんにお願いしたんですが？」
「○上でなくても、全て記録が残ってますので、今は私がお答えしております。」
「いや、そう言うことではなくて（苦笑）本人はその時のことを何と言ってましたか？」
「その様な質問には規則でお答えしておりません。」
絶句。
「貴方のお名前をお聞かせください。」
「こちらでは規則で名前はお答えしておりませんのでお答えしかねます。」
「では何で昨日の○上さんはどうして名前を名乗ったんですか？」
「それは分かりません。基本的には名前は規則で名乗りませんので。」



結局、事の真相は分からないままだった。ひとつだけ言えることは
どうやら独自のマニュアルがあるっぽい。





セブンイレブンが写っているのは単なる偶然である。



ＢＯＳＳ