●更新日 05/11●


世界一汚い母への手紙


HN:子犬 性別:女

しばらくですが、相変わらずやっているでしょう。
あの辛かった日々をあなたは、宝物だと言いましたね。
それで、家をでても分かってないんだなと感じました。

私一人が使う洗面所に犬の糞尿を毎日浸してくれましたね。
寝起きからその掃除で、起きるのが怖かったです。
食事は家族と一緒のものは、もちろん食べれないからへとへとになりながら作っていると、食べる前に目の前で平気で、排水に何回も捨てましたね。
私の食器は自分で買って来いといい、毎回半狂乱になり割ってましたね。
家の風呂掃除&拭き掃除&洗濯&雪かたし大変でした。

今でも、皮膚がただれてステロイドが欠かせません。
腰もヘルニアで疲れた日は動けなくなります。
ストレスで急性胃腸炎を何回もやり、今も慢性胃炎です。
あんたの暴力のせいで、耳が悪いです。
泣き止まないと「もっとか?」と何回も、大きな指輪のところで叩きましたね。
今思い出しても、悪いことしてないですよ。
話しかけただけでです。

家族だけでは飽き足らず、近所中に悪口を言いふらして、自分が虐待していることを教育だと言い張って立場保ったつもりでいますよね。
その目に余る行為に常識ある人は、あなたを怒っていましたね。

生まれてからずっとまともに、会話もしてくれなった。
最後の10年は家族中から無視されて滅私奉公させられてた。
嘘を吹聴して。マインドコントロールされて、進路も学校も就職もあんたの言うとおりにして、人生台無しにしてくれましたね。

子供のとき夜になるといませんでしたよね?
いろんな男が家に来ましたね。
いつも、酔っ払って呂律がまわってなくて恥ずかしかったです。
下着姿や裸で男性と子供の前にいないでください。

あんな人間になったら終わりだと、反面教師にして生きてきました。

それでも、住むところがあったし親だから感謝して、自分の人生捨ててやれる親孝行は全てしました。私が悪いんだから&私さえ我慢すれば・・・。何て、思ってました。
それが、あの悲惨な日々の原因だったんですね。
私が馬鹿だったんだね。見切って、自立する勇気がもてなかった。

最後に、私の可愛がっていた犬をよく殺してくれましたね。
これだけは、どんなことがあっても許せません。
家をでることが決まって、私にできない八つ当たりを犬にぶつけたんでしょ?
犬を救ってやることができなかった。それだけが、毎日心残りです。
ごめんね。私の身代わりだね。ごめんね。

今は、普通にトイレもお風呂も使えるし家の中でしべってもいいし、食事もできるので快適です。

次生まれてきてまた、出会ったら殺すと思います。

せいぜい、この世から早くいなくなってください。


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