世界一きたない母親への手紙

名前　気狂いの娘
年齢　14歳　
性別　女

私が言葉も上手く理解できないほど幼いころから、躾だといい暴力を振るってくれて有難うございます。
おかげ様で私もあなたに暴力を振るえるほど強くなりました。
そういえばよく私のことを「気違いを飼ってるみたいだと」言っていましたね。
幼い私には　気違いの意味が分からず　飼うのだから　キジ飼い　かなと思っていました。
中学に入りやっと意味が分かり、怒りで手が震えました。

父が浮気すると私に　要らない子　産まなきゃ良かった。　お金あげるから何処か行って頂戴。
と毎日のように言っていましたね。　昨日の事のようにはっきり思い出せます。
あ。　そういえば昨日も言っていましたね。
そんなにいらないのなら最初から産まないで下さい。
　　
迷惑です。
それと私に散々怒鳴り散らした後いきなり優しくなるのやめてください。
対応に疲れます。
あぁ　　あと、生活費は自分で貰いに行ったらどうですか？
私は父親に会いたくありません。
他にも言いたいことはいっぱいありますが、切が無いので一言だけ。

孫の代まで祟ってやる。



Ｐｓ.これをよんでるお母様方。
　　　あなた方が思っているほど子供が子どもでないことをお忘れなく。


←前へ



探偵ファイル