●更新日 06/15●


山木のホーリーランド Battle 95〜99


さぁ、いよいよラストスパート!ということで、残りのバトルはどうしようかなーと思っていた時、とある人が、とあるコトを言い出し始めた結果


写真 もう、既に嫌

何故か、こういった場所にいることになりました。


〜〜〜〜〜〜〜回想録〜〜〜〜〜〜〜〜

ある時、公武堂の長谷川社長から電話が掛かってきて

長谷川「あと、ホーリーランド、残り幾つですか?」
山木 「今、94まで収録決定してるから、決まってないのは5つですね」
長谷川「5つですね、解りました!もう組まないでください!残りのは僕がプロデュースしますから!」
山木 「もう、すでに嫌な予感がするんですが」
長谷川「宮本選手と試練の5番勝負をやったじゃないですか!僕からの5番勝負をプレゼントしますよ!」
山木 「は、はぁ・・・」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


というような、やり取りが有って、何故かDEEP道場前にいることになるわけです。
道場に「すいません、探偵ファイルの山木ですが・・・あの・・・今日、撮影を・・・」と入って行った時、筋肉ムキムキの刺青の人と目が合って、「あ、何でもないです」と帰りそうになりました。
長谷川 「さぁ、準備してください! 今日の5連続は物凄い豪華ですよ!」

そう言いながら、社長が紹介して来た選手は!!!!


Battle 95

写真

名前  BARBARO44
所属  クラブバーバリアン
主なDEEP戦績
勝敗 対戦相手 結果 大会(日時)
△ 白井裕一郎 時間切れ ”野獣祭り”Club DEEP 7th/04.10.24
○ 関直喜 1R3:49TKO club DEEP富山野蛮人祭り/05.05.15
○ 潮田健志(G−スクエア) 1R2分26秒 KO 2004.12.18 DEEP17th
フューチャーキングトーナメント76kg一回戦
× 帯谷信弘(フリー) 1R1分11秒 KO 2004.12.18 DEEP17th
フューチャーキングトーナメント76kg二回戦
○ 松下直揮(MB3z) 2R 0分33秒(TKO) 19thIMPACT/05.07.08
× 山崎剛 1R4:30チョークスリーパー 20th IMPACT/05/09.03
△ 横田一則 判定1−0 CLUB DEEP富山・イベントプラザ(05.10.30)


Battle 96

写真

名前  山田 崇太郎
所属  パラエストラ松戸
主な戦績
日付 大会名 対戦相手 結果 場所
2004.05.02 パンクラス 予選一回戦 寺岡 章 ○ 5×1R 判定 2-1 ゴールドジム
パンクラス 選決勝戦 宮下 智也 ○ 5×2R 不戦
2004.07.25 パンクラス 準決勝 大場 裕司 × 5×2R 判定 3-0 後楽園ホール
2005.02.27 パンクラス 一回戦 松本 光央 ○ 5×2R 2R 2:10 チョークスリーパー ゴールドジム
2005.06.05 パンクラス 準決勝 吉村 直記 ○ 5×2R 判定 3-0 ゴールドジム
2005.08.27 パンクラス 決勝戦 中条 実 ○ 5×2R 判定 3-0 後楽園ホール
2005.11.04 パンクラス 井上 和浩 ○ 5×2R 1R 2:51 チョークスリーパー 後楽園ホール
2006.06.06 パンクラス 関 直喜 × 5×2R 1R 2:36 ドクターストップ 後楽園ホール
2007.02.18 修斗グラップリング 準決勝 相馬 成実 ○ 4×1R 1R 2:56 腕ひしぎ十字固め
修斗グラップリング 決勝戦 阿久津 好智 ○ 3×2R 1R 0:52 フロントチョーク
2007.04.15 ADCC日本予選 一回戦 井谷 武 ○ 8分 アキレス腱固め 北沢タウンホール
ADCC日本予選 準決勝 和田 拓也 ○ 8分 P:1-(-1)
ADCC日本予選 決勝戦 杉江“アマゾン”大輔 × 16分 P:(-2)-0
2007.04.27 パンクラス 和田 拓也 × 5×2R 判定 3-0 後楽園ホール


Battle 97

写真

名前  長谷川 秀彦
所属  SKアブソリュート
主な戦績
有り過ぎるので割愛
主な獲得タイトル
2001年5月、アマチュアコンテンダーズ ライトヘビー級 優勝。
同年6月、アジアサンボ選手権 82s 第5位。
同年10月、KOKリミテッド 80kg級 準優勝。
同年11月、全日本サンボ団体戦 優勝(最優秀選手)。
2002年3月、サンボフレッシュマンズカップ82s級 優勝。
同年7月、サンボ全日本選手権 82kg級 優勝。
同年12月、全日本サンボ団体戦 優勝(最優秀選手)。
2003年4月、アブダビコンバット日本予選 88s級 3位。
同年6月、全日本サンボ選手権 82s級 第3位。
同年6月、東京都実業団柔道団体戦 優勝。
同年11月、全日本サンボ団体戦 優勝(最優秀選手)。

2007年2月、第2代 DEEP ウェルター級 王者。

Battle 98

写真

名前  今成 正和
所属  チームローケン
主な戦績
有り過ぎるので、割愛
主な獲得タイトル
初代キングダムミドル級王者
初代DEEPフェザー級王者
初代Cage Rage世界フェザー級王者


Battle 99

写真

名前   青木 真也
所属   パラエストラ東京
主な戦績
有り過ぎるので割愛
主な獲得タイトル
柔道 全国体育系学生体重別選手権 81kg級優勝。
2003年、全日本サンボ -82kg級 3位。
全日本柔術(無差別級)優勝。
2003年11月、第2回 フューチャーキングトーナメント 82kg以下級 優勝。
2005年3月、ADCC 日本予選 -77kg級 優勝。
同年10月、Giアマチュア・グラップリングトーナメント メジオ級 優勝。
同年10月、ブドーチャレンジ 77kg未満級 優勝。
2006年、修斗世界ミドル級 王者。
全日本サンボ選手権 優勝。(最優秀選手賞受賞)


備考  PRIDE 4戦4勝 無敗


( ´Д`)∩ <先生!コレは、なんて言うイジメですか!?


長谷川「ははは、どうですか!? VS,DEEPですよ!」
山木 「スケールが大きいイジメを考えますねー、特に後半3人、現役の王者じゃないですか!」
長谷川「そして、DEEP−Xに出る選手でもあります。締め括るのにふさわしいでしょう! もう皆さん、練習後で体は温まっています!さぁ、着替えて!」

山木 「本当、大丈夫なんですか!? 向うの方々の視線、道場破りを見るような眼ですよ??」
長谷川「ははは、これも盛り上げて行く為ですよ!」


写真

山木 「うぅぅ・・・ちなみに、これで怪我したらどうするんですかぁ?」
長谷川「ギブスしてでも、出場ですね。もう!戦う前から、弱音ばかり言わない!おまえ、公武堂ファイターだろ!」
山木 「たっ、頼みますから、そういう周りを刺激するような言葉を使わないで下さい・・・」


写真

大住@撮影役「向うに黙々と懸垂やってるムキムキがいますよ。そうかー、山木さん、あの人と戦うのかー」
長谷川「あれは、今成ですね。足関十段と呼ばれてる人です、いやー、壊されないといいのですが」
大住 「いや、怪我するでしょ。普通に」
山木 「何、サラリと呪詛を口にしてるんですか! あぁぁ・・・」


BARBARO44 編

山田 崇太郎 編

長谷川 秀彦 編

今成 正和 編

青木 真也 編


これ、出来る限り動画で見てください!
技術の違いとか、そういう次元の世界でないモノが収録されています。
どこかコミカルな部分が出ていて、正に締め括りにふさわしい5回だったのでは・・・と思うのですが、如何でしたでしょうか?

17日の試合まで、あともう少し。
発表後、99まで一気に駆け抜けたような感じがする1ヶ月でした。


写真 右から3人は、今大会出場者

収録に付き合ってくれた選手の方々、ありがとうございました!
100の試合中、この経験が活きてくるものだと、僕は信じています。


残すところ、DEEP−Xだけ。 さぁ、頑張ろう!



山木



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