●更新日 06/07●
試練の5番勝負
試練の5番勝負とは?
限定した状況で、宮本選手と試合をすること。とんねるずの生でダラダラいかせてという番組で、お笑い芸人が宮本選手とスパーした企画があったとか。お笑い芸人が出来るなら、山木ならもっと根性見せられるだろ!という所からやることが決まった・・・らしい。
ヨーガ柔術さんと宮本選手がそう決めたとか。
山木 「・・・わかりました。限定って、第一弾は?」
ヨーガ柔術「正座ボクシング。テクニックが試されます」
山木 「なっ、なるほど・・・」
ヨーガ「よーい、始め!」
ま、言わずもがな。
バキッ、ゴキッ!っていう切ない音が聞こえる
ぐぉ・・・。おぶ・・・。
山木 「うぁぁ!!」
あっ、当たった! あ、そうか。同じ距離なんだから、僕の手も当たるんだ。
手を出せ、手を出せ〜〜!!
ヨーガ柔術「デンプシーロール!?」
ヨーガ「まっ、まさか!」
奇跡終了
“まさか”なんて、起きません(・A・)w
U R L
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それと!
デンプシーに宮田ばりのカウンターが入った瞬間。この倒れ方って、ヤバイと思うんだw
第二弾「レガース、右足外し」
山木 「何で、蹴ってくる方の脚を外すんですか!?」
ヨーガ柔術「まぁ、まぁ」
レガースが如何に安全性高い防具かってことがコレで解ります。
なんせ
なんせ、ミドルキックで・・・刀で斬られたかのように崩れ落ちた・・・
ヨーガ柔術「早く起きて!」
体が・・かなり言う事聞いてくれない・・・。
立ち上がりながら・・・
山木 「俺・・・何でこんなコトやってんだろう・・・」
宮本選手「本当にそう思うよ」
一同 「ぎゃははは!!」
( ´Д`)
カットした脚が、レガースごと変な方向に曲がってるのに注目!
そのまま軸の右足を蹴りこまれました、、、
山木 「うっぁぁぁぁぁ!!!」
何かしないと、何かしないと!! このHL、こんなんばっかりだけど、何とかしないとー!
胴廻し回転蹴り!
落ちた所を、背中に蹴り!
山木 「ギャン!」
U R L
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第三弾 「フルコン空手ルール」
山木 「フルコン!?素手素足!? 冗談でしょ!?」
ヨーガ柔術「冗談じゃありません」
長谷川社長 「正面に、礼!お互いに、礼!」
長谷川社長 「始めぃ!」
山木 「ちょ・・・ちょっと、ちょっと待っ・・・」
左下突きから、うずくまった所を尾底骨キック!!
山木 「てkl;tじゃえもえあいうぇjt!!!!」
長谷川社長 「・・・一本!」
U R L
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長谷川社長「・・・ん? おっと?」
マジです
長谷川社長 「山木さん息してないよ! 痙攣してるぞ!」
暫く、本当に動けないどころか、痙攣が止まりませんでした・・・・。
第四弾「ハンカチデスマッチ」
山木 「まだやるんですか・・・?ハンカチって?」
ヨーガ柔術「バキを読んでないんですか?ハンカチの端をお互いに持って、ファイトするんですよ。離したら負けです」
山木 「・・・・・・・・?バキってことは、素手顔面も有り・・・?」
ヨーガ柔術「はい」
このルールは、離したら負け
山木 「負けでいいです。誰がやるか!」
宮本選手「えぇーー!そんなん有りーー!?」
この日、初めて痛みなく終りましたw
第五弾「タッグマッチ」
ヨーガ柔術「最後は、タッグマッチです。2対1、交代有りで」
山木 「それは、僕とヨーガさんがタッグなんですよね!? もう、普通のスパーも空手ルールもやってしまっているから、2対1やるならこうしないと面白くないですよ。それでやりましょう!ハイ、スタート!」
ヨーガ柔術「なんか、予定と違うような・・・」
誰が、2対1なんかで戦いたいですかって話ですw
ヨーガ柔術「山木さん、回って回って!!真っ直ぐ下がらない!何で真っ直ぐ下がるの!?」
交代する為です
山木 「タッチです、あとは宜しく!」
ヨーガ柔術「へ? マジですか!」
ヨーガ柔術「ま、まぁ、いいけど」
終わり終わり!グローブ外して、椅子に座る僕。
長谷川社長 「時計、止めましょうか。無制限で」
山木 「いいですね。・・・というわけで、ヨーガさん!無制限になりました!」
ヨーガ柔術「はぁ!? しかも、何でもうグローブ外してんの!」
そんなコミカルなことやっている間に、ローキック炸裂
ヨーガ柔術「ぉぉぉぉお・・・・・」
U R L
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如何だったでしょうか? 最後はちょっとコミカルでしたけど、これで少しでも心が強くなれてたらいいなぁ・・・・と思いますw
山木
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