●更新日 12/26●






本社が日本マクドナルドの株を売却!?食べ比べから回復のヒントを探る!!








ガルエージェンシー新橋/ガルエージェンシー武蔵小杉 ガルエージェンシー新橋/ガルエージェンシー武蔵小杉 代表・田川 純一(浮気調査ソムリエ®)
早大を卒業後、新聞社、大手不動産会社での勤務を経験。小さい頃からの夢を実現させるために探偵になる。サラリーマン時代に培われた情報ルートや長年積み重ねた人脈を駆使した、浮気調査、行方調査、信用調査など多岐に渡る調査が可能。
ご相談はこちらから 0120-018-556
ご相談はこちらから 0120-054-000




マクドナルドのアメリカの本社が日本マクドナルドの所有株式を最大33%売却するかもしれないと報じられました。

最近景気の悪い話ばかりの日本マクドナルド。そこで今回はマクドナルドと、同じハンバーガー店で成功しているといわれているモスバーガーを食べ比べてみました。


まずはマクドナルド。弊社近くの店はこの報道とは関係ないかのように、結構な混み具合です。味は相変わらずで、これは別に今にはじまったことではない気がします。

写真

ちなみに食べたのは、ベーコンレタスバーガーセット(640円)です。

写真

店員は随分変わったなあという印象です。場所によるものの、以前は学生が多いイメージでしたが、今は年配者か外国人ですね。


次に、このマクドナルドから約5分の場所にあるモスバーガーに行きました。一応、比較のために同じようなメニューにしました。

写真

とびきりハンバーグサンド傑作ベーコンセット(1,010円)。マクドナルドの約2倍の価格ですが、味ははっきり言って全然違います。

写真

商品が出てくるまで待つ時間もマクドナルドよりかなり長く、食べると必ず手が汚れるモスバーガー。それでも人気は相変わらずです。

客層はマクドナルドと比べると、年齢が少し若い印象を受けました。これは何を意味しているのでしょうか?


実際、20代前半の若者何人かに聞いてみたところ、マクドナルドは年に2〜3回だけで、モスバーガーやケンタッキーに行く回数のほうが多いとのこと。

やはり、食品偽装問題で「安かろう(若い人にとっては決して安いとも言えないみたいですが)悪かろう」のイメージがついてしまい、多少高くても安全でおいしいほうを選ぶとのことでした。

1度失った信頼を取り戻すのは本当に難しいです。このことは我々の業界にも言えることだと思いました。



ガルエージェンシー新橋ガルエージェンシー武蔵小杉 ガルエージェンシー新橋/ガルエージェンシー武蔵小杉


このエントリーをはてなブックマークに追加


関連ニュース
慶応大生「就活が上手く行かなくて」→タワーマンションから生卵30個投下
少し遅いですが・・天皇誕生日を通じて思ったこと
問題の「横浜傾斜マンション」に行ってきた!



探偵ファイルのTOPへ戻る