●更新日 06/13●






調査車輛に怨念が・・!?








ガルエージェンシー米子 ガルエージェンシー米子
開業から13年のベテラン支社。境港市、大山町、琴浦町、倉吉市、鳥取市、伯耆町、島根県松江市などを含む鳥取県西部全域にて主に活動中。全国上場企業や金融機関、弁護士や司法書士などの士業関係者からの信頼が厚く、多数依頼を受けている。
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私の事務所では、調査車輌として、軽の箱バンを使用しています。
中古で購入して7年以上経ち、走行距離も16万キロを超えました。

エンジンや電装関係等の故障の度、何度も修理しては、騙し騙し使ってきました。

ですがこの度、ミッション付近からガラガラと音が出始め、ついには動かなくなってしまったのです。
いつもの車屋さんに診てもらうと、ミッションの載せ替えしかないよ、との事。

車自体を買い替える事も考えましたが、愛着もありますし、相談の末、予算的に一番安い中古のミッションの載せ替え修理をお願いすることにしました。


4WDで5速ミッションの中古となると、なかなかありません。
1か月近くかかってようやく見つかりました。
中の部品を替え、無理を言いながらの修理も何とか終わり、久しぶりに車が戻ってきました。


それから何日か経ったある日、普段から調査車輌を使っている調査員のK君が、「あの車はあまり良くないですね」と言い出しました。

以前はそんな事は全くなかったのですが、修理から帰ってきてから以降、調査車輌を使うと、とても体調が悪くなるらしいのです。

この間の深夜の調査の時も、バックモニターに一瞬、人の影のようなものが映りこんで、慌ててブレーキを踏んだのですが、周りに人影はなかったと。


それはもしかして、この度の修理に使ったミッションが、人身事故の車輌の部品で、その被害者は、運悪く亡くなってしまったとか、そういう事か。

と、思わずK君に聞きました。

「いえ、違うと思います。なんの根拠もないのですが、東日本大震災に関係しているような気がします・・」


私もいい加減なもので、そうK君から聞いた後は、今まで自分は何ともなかったはずなのに、調査車輌に乗ると、なんだかしんどくなって来るような気がしてなりません。

この車、これからどうしようかと真剣に悩んでいるところです。



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