●更新日 05/15●






73歳の高齢者が笑いながら弟をメッタ刺し!広島で起きた殺人事件








ガルエージェンシー広島中央 代表・南田 孝好 ガルエージェンシー広島中央 代表・南田 孝好
司法書士事務所に10年勤務した後、「陰ながら人助けしたい」という思いから探偵を目指す。法律に携わった前職で培った幅広い視点と、依頼者の心を自然と開かせる癒し系の人柄が売りで、調査終了後のアフターフォローには定評がある。
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5月13日午後9時5分ごろ、広島市東区若草町の路上で高齢の男性が刃物で刺され死亡する事件が起こった。広島県警は、現場近くにいた自称同区曙町1丁目、無職住本一明容疑者(73)を逮捕した。

被害者の男性は胸や腹部など数十箇所を包丁で刺されており、搬送先の病院で死亡が確認された。容疑者の供述によると「自分の弟」ということだが、身元は明らかになっておらず、警察の取り調べに対し「刺していない」と容疑を否認している。

しかし、現場はビルや住宅などが立ち並ぶJR広島駅北口から東に約500メートルの一角にあり、かなりの人が容疑者の凶行を目撃をしていたようだ。

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目撃者の証言によると「警察官が現場に駆けつけるまでの間、容疑者は被害者に対して執拗に刺し続けていた」、「笑いながら刺していた」などの証言があった。

人目を気にしていない犯行、容疑者の容疑に関しての「否認」など、容疑者の精神状態が普通でないことが伺える。現場付近には小学校や高校、予備校があり、犯行時間が違っていたらと思うと「ゾッとする」事件である。

被害者のご冥福をお祈り申し上げます。



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