●更新日 08/02●
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【続報】長崎佐世保市・同級生猟奇殺人








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長崎県佐世保市の同級生殺人事件の続報を配信する。


事件から日が経つにつれて、加害者の徳勝もなみ(16)の異常性が次々と明らかになっている。

小学生時代、5回にわたり同級生の給食に塩素系の洗剤を混入させる。過去に何度もネコなどの小動物を解剖する・・・今年6月には児童相談所に、「(徳勝もなみは)このままだと人を殺しかねない」という相談が匿名であったという。

徳勝もなみ


問題視されているのが父親との関係だ。父親を金属バットで殴ったという報道まであり、2人の関係が良好だったとは言いがたいだろう。

弁護士で地元の名士でもある父親。しかし、前妻(加害者の実母)が昨年10月に亡くなり、半年も経たないうちに再婚するというのは、父親として娘に対する配慮が足りなかったと言われても致し方ない。

徳勝もなみにもともと「心の闇」があったのは疑いようもないが、今回の事件の引き金となったのは、やはり父親の再婚だったのだろうか。

父親の弁護士事務所

事件現場から徒歩2分ほどの父親の弁護士事務所。取材時は外から人影が見えたため、稼働していたようだ。

加害者の実家

高級住宅街にある加害者の実家は、見るからに「豪邸」という感じである。

実家前には報道陣

実家前には報道陣が10人ほど待機。父親は所有する福岡のマンションに逃亡潜伏しているのではないか、という噂もある。


裕福な家庭で育ち、頭脳明晰、運動も優秀。美術展入賞経験もある万能少女の裏の顔。それはあまりにも狂気じみていた。

少女をこれほどまでの猟奇的な犯行に走らせたものは何なのか。
大人たちは、その答えを必ず見つけ出さなくてはならないだろう。



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