●更新日 06/12●
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女性の方へ警告! 卑劣なレイプ魔の手口








ガルエージェンシー埼玉川越 代表・村山 浩二 ガルエージェンシー埼玉川越 代表・村山 浩二
前職は刑事。刑事時代に培った経験や人脈を活かして、尾行・張込みはもちろんのこと、深層心理を見抜く能力には絶対の自信を持つ。メンタルケアカウンセラーの資格を持ち、各種相談に親身に対応するためご依頼者様からの信頼も厚い。
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前回のつづき。


チカン男はなんと、「レイプをしたことがあります」と重大発言をし始めたのです。

私は、この発言に内心ビックリしながらも、話を聞き続けました。
はっきりした数字は忘れましたが、男は「レイプを20数件繰り返した」と話し、泣き崩れました。


その後、レイプ被害の裏をとったところ、半数以上の女性が被害申告なし(誰にも被害を話していない・自分ひとりの秘密にしている)、という状態でした。

被害者のほとんどが「もう忘れたい」「誰にも話せない」という理由で、人知れず犯罪被害に遭っていたのです。


この犯人の手口を紹介しますので、女性の方はこれを参考に注意していただけたら幸いです。
現在のマンションにはオートロック等の防犯設備が整っていますので、そぐわない事もありますが、あくまでも参考です。

①夕方から夜間一人歩きの女性をつけ、自宅を確認する。
②部屋の明かりの点灯状態から部屋を特定する。集合住宅の場合、暗い部屋に電気が点いた場合、その部屋が女性宅の可能性が高く、帰宅時は一人だったと判断できる。
③すぐにその部屋に行き、宅配便等を装って玄関を開けさせ、犯行に及ぶ。
④女性の部屋が2階でベランダに電柱が接している場合は、電柱を登りベランダから侵入する。


ちなみに、この犯人は一人暮らしで彼女もおり、何の不自由もなく暮らしていた普通の青年でした。

彼女は「性欲が強かった。私が応えられなかったから・・・」と言っていましたが、もちろん彼女には何の責任もありません。
男として、人として最低最悪の犯罪に走ったケースです。


女性の皆さん。
開放的な気分になるこれからの季節、自分だけは大丈夫と思いがちですが、決してそんなことはありません。
誰でも事件や事故とは背中合わせだということを忘れないでください。




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