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	ガルエージェンシー愛知豊田 代表・兼子 季之 大手設備会社を経て設備会社、飲食店の経営者として手腕を振るう。その後、『番長』に憧れて探偵を目指すように。一瞬にして相手の気持ちを解きほぐす明るい人柄から、依頼者には「友だち感覚で相談できる」と評されることが多い。

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今月１６日に懲戒免職となった愛知県豊田市の中学教諭、池本豊（４０）。

同教諭は昨年９月から今年３月まで、同僚で後輩の女性教諭に「俺のプライドは傷つけられた」などと言って、一方的に肩や頬を触ったりキスしたりしていた。
さらに「教師が嫌なら辞めちまえ！」「俺はお前を一生恨んでやる」などと、女性教諭を繰り返し罵倒したという。


池本教諭は、
「了見が狭かった」
「気分がハイになってしまった」
「子供扱いしていた」と言っているらしい。

えーと・・・了見が狭いと、気分がハイになると、子供扱いすると、
キスするんですか？
後輩を罵倒するんですか？


同教諭は学生時代、成績は優秀、生徒会活動なども活発に行っていた。


独占入手した池本教諭の卒業アルバム

教諭になってからは野球部監督を務め、昨年の西三河大会ではチームを優勝に導いている。




勤務していた豊田市立竜神中学校

強豪校の監督としてＤＶＤ『愛知トレーニング交歓会〜チーム力を高めるために〜１巻／バッティングの楽しみを味あわせる』にも出演経験があり、表の顔はまさに模範的な教諭だった。


しかし、裏の顔は・・・前述した通りのセクハラ＆パワハラ。
地元住民に同教諭の評判を聞いたところ、地域活動を毛嫌いしていて、積極的に参加したがらなかったという。

これだけ表裏がある教師に指導されていた生徒や野球部員の気持ちを考えると、いたたまれない気持ちになる。


県教育委員会は「不祥事根絶に向け、意識向上に努める」と発表しているが、親方日の丸の公務員らしい、何の解決にもならないコメントでしかない。

これがこの国の教育現場の現実かと思うと、非常に残念である。



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