●更新日 11/23●
ヒトよりデッカイウミサソリ
数年前にドイツ西部で体長2.5メートルのウミサソリの化石の一部が見つかった。
人間よりもはるかにデカイ!怖い!
左 ウミサソリちゃん 右 ヒト (想像図だよん)
約5億年前のオルドビス紀に登場したウミサソリ。
これが2.5メートルって・・・
全ての時代を通して最大の節足動物といわれ、なんと1億年以上もの間栄えていた。
今回見つかったのはかぎ爪の部分で、大きさは46センチもあった。
そこから体長約2.5メートルと推定されたようです。
上の図の生き物が2.5メートルって・・・気持ち悪すぎる・・・
イルカじゃねぇかよ!
こちらはウミサソリの仲間達
ウミサソリがここまで大きくなった理由には空気中の酸素が高濃度だったという説や共食いをしていた為大きくなった可能性もあるとのこと。
(共食いしてるとなんで大きくなるんだ?)
これによって大昔は昆虫やクモやカニななども大きな体だったと考えられるらしい。
想像しただけで本当にキモイ。
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