●更新日 09/30●

美は『愛・地球博』に勝つ


『愛・地球博』が華やかに盛り上がっている中、東京ビッグサイトでも110の国と地域が参加した『JATA世界旅行博2005』が地味に開催されていた。

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会場内は意外と来場者も多く賑わっている。
各ブースではパフォーマンスや試食、抽選会等様々な趣向を凝らし来場者を楽しませている。

話題の宇宙旅行も、もちろん登場。
サッカーW杯を開催するドイツ、オリンピックを開催する中国も多くの人の注目を集めている。

韓国ブースはやはり人気が高い。

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しかし韓流スターを全面的に押し出していて、本来の目的である観光PRより韓流スターのブースと化しているような…。

バングラディシュアルメニア等普段あまり馴染みのない国のブースもたくさんあるが、なんとこの国のブースもあった。

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ボツワナ共和国

良かった!人数は少ないがちゃんとお客さんも来ている!
決して休憩に来ている人達ではないと信じたい。

やはりお客さんの少ないタヒチのブースでは綺麗な貝殻が展示されていた。

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コンパニオンはやや躊躇しながら、

「水着に使っているもの…」

おお!これが貝殻水着か!と思いきや

「だと思います」

タヒチならではのセールスポイントを聞いてみても、あまり詳しくない。
このアバウトさはPRに熱心な他のブースにはない面白さが。
タヒチもこんな大らかな国なのかもしれない。

アジア最大規模の旅行イベントということで、様々な国の人達と交流できるのも、このイベントの魅力。
もしやイラクや北朝鮮といったあぶない国のブース、もしくはそれらのツアーの宣伝もこっそりあるのではと興味があったのだが、やはり現在危険な国、地域のブースはなかった。

しかし!それより興味を惹く各国の美女達はたくさんいた。

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▲アメリカ(JJのモデル・ケイティ)

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▲スリランカ

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▲グルジア

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▲日本(ミス沖縄)

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▲モンゴル

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▲中国



今年の世界旅行博イチ押しスポットは中南米とのこと。

しかし男性は旅行よりも、彼女達とデートに行きたくなるかも。



li.kouji


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