●更新日 10/29●


日本を襲う脅威の兵器HAARPとは!?


日本は憲法第九条により戦争の放棄、戦力の不保持、交戦権の否認が約束されており、表面上軍隊はないことになっており、平和が保たれている。
しかし軍事所持国家は日本とは異なる。
2001年9月11日に起きた同時多発テロを受けたアメリカは、翌月にはテロの実行組織アルカイダへの報復としてアフガニスタンへ侵攻、市民が犠牲になるなど新たな悲劇を生み、今も尾を引く問題を残している。
21世紀になっても戦争はなくならず、陰で尾を引いているとの噂もある軍事産業は、現在でも数多くの兵器を開発、製造している。
その内の一つが、今その存在が取り沙汰されている、アメリカで開発されたハープ(HAARP “High Frequency Active Auroral Research Program”の略。高周波活性オーロラ調査プログラム)である。

ハープを説明するサイトでは、携帯電話などのコミュニケーションツールやナビゲーションシステムに影響を及ぼす、地球の電離層にある電気特性についてや、オーロラを調査するものと説明されている。

しかし一部では、ハープは「気象コントロールシステム」という説があるのだ。
気象といっても天気予報ではない。
なんと地震を引き起こす力があるというのだ。
ジャーナリストのベンジャミン・フルフォード氏は、中国・四川省を襲った大地震やミャンマーのサイクロンはハープによってひき起こされたのではないかという。
先述の通り、公表されている情報では、ハープは電磁波などの調査が主であると伝えられている。
だが、電磁ビームによって電離層を加熱させ、その電磁ビームにより発生する電磁波が電離層で跳ね返り、地震や気象に影響を与える気象兵器という陰謀説も消えることはない。
しかも、ハープの使い方を熟知した者ならば、望む場所に異常気象を引き起こすことが出来るというのだ。
陰謀説にたびたびその名がささやかれる組織が、日本をハープのターゲットにしているという陰謀説が浮上してきている。



そこで気になるのは、数名の預言者や占い師によって予知されている、関東地方を襲う大地震だ。
これまで予言が当たらなかったのは、逆にこれらの予言によって世間に注目され、人々が注意したため、効果が薄いと判断されたためともいえるのだ。
つまり、裏を返せば不意打ちで、日本に地震を起こす計画がまだ進行中の状態なのだ。
つい先日、岐阜県で魚が大量死するという不思議な出来事があった。
実はこれも、その組織によるハープを使ったものという陰謀論が囁かれている。
鳩山新総理に脅しをかけ、日本を自分達の利益に都合よいステムの国に変えるためのジャブというわけだ。
もちろん、日本がいうことを聞かなければ、またハープを使って新たな事件を起こすつもりというのだ。
事実としたらそら恐ろしいことである。
日本人の命運はアメリカと、世界の富を牛耳ろうとする組織の指先一つで決定されるのか?



今後の情報に注意してゆきたい。


山口敏太郎



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