●更新日 03/25●
第2回WBC決勝。日本が韓国を5−3で下し見事WBC連覇を成し遂げた。
韓国メディアが中島に激しいバッシングを浴びせた。6回1死一塁から李容圭が二盗を試みた際、ヘッドスライディングしたその頭部に中島がタッチ。そのまま李容圭の頭と中島の左ひざがぶつかり、結果としてヘルメットが叩き割られた。また7回1死一、三塁の日本の攻撃で、併殺を阻止しようとした一走の中島が手を上げながら送球しようとする野手に向かってスライディングしたことを指摘。スポーツソウルでは「日本の優勝に泥を塗った中島のダーティープレー」、チョニュースでも「決勝戦を汚した中島の野蛮なプレー」と伝えた。 (スポニチ)
もし逆の立場であったならとがめるより「闘志溢れる行為」と称える記事にするのではないかと思われるが。 ネットには下記の動画が貼られ「お互い様だろ」といった反論などもなされている。 韓国のネットユーザーの間にも、試合終了後にこういったあら探しをする行為をするマスコミたたきがおこっているという話も(参考)。 また、先日ブログにて「韓国のWBCの監督はフェアーじゃない」というエントリを掲載し「何があったんだ?」と心配された美味しんぼの原作者・雁屋哲氏は、今回「野球は戦争じゃないよ」というタイトルのものを掲載。
韓国残念。でも、過去の戦績を見てご覧なさい。韓国の圧倒的勝利の記録。今回日本が勝てたのは幸運の限りであって、次に試合をすれば韓国が勝ちますよ。チームというか、一つの団体になったときの韓国人の力は凄いんだから。
といった感じで「元に戻ったようで安心した」とネット住民は安堵している模様。探偵O |
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