●更新日 02/27●
ネットで告発も!?失明危機のレーシック手術感染事件!
25日、東京中央区の銀座眼科でレーシック手術を受けた患者67人が感染性角膜炎を発症し、患者の中には失明の恐れもあると家族が訴えているという事件が報じられた。
我が探偵ファイルにおいては、BOSSが2002年に、梅宮女史が2007年にそれぞれ手術を受けている。
BOSSが受けた時には70万ほどだった手術費用も、現在は同じ眼科で12万〜30万ぐらいとかなり安くなってきているようである。
錦糸眼科のHPより
他の大手の品川近視クリニック、神奈川近視クリニックなどでも15万を切る料金で行っており、知人を紹介したりするとキャッシュバックが貰えたりする制度もあるようだ。
今回問題になった銀座眼科は平日の料金で10万を切る料金で行っており、ネットでも「あまりにも安すぎる」との声があった。
また、今回の問題が発覚する以前にも、ネットでは銀座眼科の診療を告発するカキコミがあった。
「レーシックを考えるページ」というHPでのレーシック体験談投稿掲示板にて。
1年前のカキコミであるが、手術で黒目に傷をつけられたという方が投稿している。
「医療ミスも隠蔽し、やっつけの銀座眼科 あそこだけはやめておけ!!」
ということだ。今回は感染症の疑いが認識した後も手術を続けていたということが報じられている。カキコミの通りになってしまったということだろうか……。
今回の件は、滅菌器の不具合が原因でこの医師および医院の責任によるところが大きく、レーシック手術そのものに対する危険性とはまた別のものなのではという意見もある。
とはいえ、梅宮女史はレーシックの眼科の診察では片方の眼が弱視と診断されたらしいのだが、他の眼科専門医で診察を受けたときには白内障だと判明したという。やはり眼科専門医の診断と違って不安も残るのも事実である。
また、日本眼科学会ガイドラインでは、
・日本眼科学会が指定する講習会を受講した眼科専門医が施行すること。
となっているのだが、銀座眼科の院長はこの講習会を受講していなかったという。
ちなみに。デスブログ伝説でおなじみ東原亜希さんのブログにはちょうど一年ほど前にこんな記述があり「またか!」との声があがっている。
レーシック途中経過興味のある方だけどうぞ
レーシック後2日目。
だいぶクリアになってきました。
レーシックを受けた翌日、
少しぼやけてるにもかかわらず、
0.1だった視力が1.5になっていました。
サプラーイズ。
サプラーイズ。
探偵O
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