一時は結婚間近とまで言われながらも、お持ち帰りしたキャバ嬢と交際相手である矢吹春奈が鉢合わせするという大失態を犯し、その騒動が引き金となって破局してしまった仁科克基。



矢口真里の騒動を彷彿させるインパクトのあるエピソードだが、矢口との違いは本人自らその出来事をネタにしてしゃべりまくったことだろう。

スキャンダルや毒舌を売りに活躍するその姿には賛否両論あるが、破局の原因にはテレビなどでは絶対に言えないもう一つの理由があるという情報が届いた。

「矢吹春奈の年齢詐称です。仁科は矢吹を何の疑いもなく年下だと思っていたそうなんですが、付き合っていくうちにだんだん違和感を感じ始めたらしいです。そこで、調べてみると実は結構年上だったという事実を知り、かなりショックを受けていたとか……」（業界関係者）

公式プロフィールによれば、矢吹は１９８４年１２月生まれ。
仁科は１９８２年の９月生まれということで、プロフィール上は２歳年下ということになる。
が、実年齢の方は違っていたらしい。

「具体的に何歳サバ読んでいるのかまではわかりませんでしたが、矢吹には以前から年齢詐称疑惑はありました。別れのキッカケになるぐらいだから１歳や２歳の話ではないでしょうね」

年下で２０代の彼女が、ある日を境に年上の３０代に……。

このなかなか遭遇しない変化が事実だとすれば、交際相手に対する不信感の始まりとなり、破局へのキッカケになったとしてもおかしくない。

むしろ矢吹的には、赤裸々にスキャンダルをしゃべりまくっている仁科でさえ、さすがに公の場で語れないのが不幸中の幸いだった？

仁科とは逆に、ここ数年はマスコミへの露出が減り続けている矢吹。
もはや完売グラドルと呼ばれた頃の輝きを取り戻すには、カミングアウトして美熟女路線しかない？



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