『笑っていいとも！』終了から半年、ついにタモリがフジテレビに帰ってくる！
ということで、１０月からタモリがフジテレビでレギュラー番組を持つことが話題になっている。
一方、明石家さんまは２２年にわたって放送中の長寿番組『さんまのスーパーからくりＴＶ』（ＴＢＳ）の９月終了が話題になったばかり……。
下半期は司会者として明暗が分かれる形となった。

そんな中、ＢＩＧ３の中で最も順風満帆に仕事をこなしているのがビートたけしだろう。



だが、さすがのたけしにも最近は不安要素が見え隠れしているという。

「昔から言われてることではあるんですけど、滑舌です。特に最近は酷いようで、早口になると聞き取れない。共演者もたけしさんの発言は注意深く聞かないと理解出来ない時もあるようです」（業界関係者）

芸能界の大御所であり、映画監督として世界的な知名度を誇るたけしだが、現役の芸人でもある。
アナウンサーほどの滑舌は求められなくとも、芸を伝える最低限の滑舌は求められるだろう。

特に生放送では顕著に現れ、放送終了後のネット上には『脳梗塞の後遺症のようなしゃべり方。趣旨も不明瞭で精気も感じられなかった』『取り巻きには医者も多いでしょうから、大病の予兆ならちゃんと指摘してほしい』『原付事故でマヒした後遺症』など、病気を心配する声が飛び交うことまであるのだ。

「面倒見がいいことで知られ、抱えている弟子やスタッフたちを支えていく為にもまだまだ引退することはないと言われているたけしさんですが、現在出演中の『情報７ｄａｙｓ ニュースキャスター』（ＴＢＳ）のような情報番組では益々滑舌の問題が深刻になってくると思います」

病気の予兆なのか、年齢と共に来る衰えなのか、過去の事故の後遺症なのか……。
真相は謎だがさんまの６０歳引退説なども含め、ＢＩＧ３の時代が終わりを告げてしまう日もそう遠くない！？



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