オートメッセをはじめとするモーターショーなどの車やバイクの横立ちモデル。
とても、華やかで憧れの職業だった・・


が。

華やかだったイベントコンパニオンの世界も今や下火。

まず、不景気でブースが減ったため、人数は削られ、ギャラまで入札制に。１回のイベントで１万５千〜２万円だったギャラも、交通費込みで９千円なんていうのもよくある話。

１０時から始まるイベントはミーティングがあるので８時に集合しても、実際のスタート時間からのカウントになっています。


寒い中何時間も車の横に立ってカメコに囲まれ、計算すると

その辺のファーストフード店と変わらない時給。

こんな条件で新人が出てくるわけがない！！！

なので、皆様が思うよりもイベントコンパニオンのお姉さんは、意外に年齢層が高い場合が多いのです。クライアントさんは事務所にどんな女の子が欲しいかを伝えるのですが、だいたい言われるのは２５歳くらいまで。こういう案件には２５歳までをエントリーではなく、２５歳くらいまでにみえる人をエントリーさせます（笑）

・ギャラ安い

・仕事時間長い

・ミーティングのギャラでない

・季節によっては水着のような姿で鬼寒だったり


こんなんじゃそりゃイベントコンパニオンも増えません。

クライアントさんがコンパニオンさんを口説いて持って帰ろうとしないかも心配です。右も左もわかってない女の子、ガチでやって帰ってくる子いますからね。このような状況から、任せれる女の子は必然的に皆様が想像するよりも年齢層が高くなります。

えっ？

どのくらい高いか？



見た目より５歳くらい上なんてざらです。

２５歳まで案件なら３０歳位がふくまれてる事もあるという事実

男性の皆さん、

このことは


すぐに忘れてコンパニオンさんに夢を見続けてくださいね（笑）





Ｓｔａｃｙ