●更新日 05/06●
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係長の言葉





えー全く関係ないお話ですが、移動式監視カメラの移動をさせに現場へ出てたんですね。一緒に行ったのがうら若き乙女でございまして作業着を着てやる気満々。
カメラは相当重くてフンガーフンガーと唸りながら持ち上げるわけですが、その際にこう彼女、胸元の広いTシャツを下に着てて、

おまけにこう乳がマキシマムにでかいもんですから

ぐいーっと持ち上げようとしたときに


乳が盛り上がって半分くらい飛び出してきたんですよ。

いや、そら飛び出してしまって、乳をボエーンと出したまま、おでこの汗を拭きながら

「かかりちょう、重かったですねー。」

なんて事案に発展するわけないんですが、その今まさに飛び出してこようとしておる状況を見てますと、もうこのまま桃色の部品がでてくるんじゃねーかと気が気でなくて、
ほんの数秒の間に

もし乳が飛び出してしまったら

「乳がとびだしてしまってるからしまいなさい。」

と言ってあげるべきか

「力入れすぎて乳が飛び出してしまったね。」

と言ってあげるべきか

「乳が飛び出してるじゃないか!!ばかもの!」

と叱ってあげるべきかと考えたんですが



どれひとつまともな言葉ではなかったなと
帰りの車の中で深く反省したわけでございます。


いつの時代も部下への言葉の配慮とは難しいものでございます。



住職 住職


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