●更新日 05/31●


サル虐待を楽しむ最低のプロレス団体・ドラゴンゲート


飼育しているサルを選手らが虐待して楽しむ「ドラゴンゲート(DRAGON GATE)」という最低のプロレス団体が存在する。

鷹木信悟は2009年4月23日のブログで、団体が飼育するサル「コラ」の首を絞める画像を掲載。
コラは首輪をもぎ取って脱走したようで、「写真は総括してるのではなく、暴れないように首を若干絞めております」とある。 別日にも「猿殺しで有名なカツオが、コラの胸部に大ダメージを負わせる」と記していた。



どう見たら若干首を絞めている画像になるんだ?

若干もなにも、これは完全な虐待だ。



新井健一郎も5月19日更新のブログ「鼻血出してるねぇ」で、「コラさん、なんか固いの入ったん? え? また戸澤がいじめたん?」と書いた。そこには、コラが流血した画像が…。



他にも、虐待の様子を詳細に書かれたものが多々ある。そこで、本件についてドラゴンゲートへも問い合わせたが、不在で連絡が取れなかった。

神戸市の生活衛生課によると、警察と連携をとりながら調査中だという。3月9日、虐待行為について近隣住民からの通報があり、5月18日にはブログを見た人から連絡が入った。担当者が改めて現場を見に行き、その後コラを他都市に譲渡したとの連絡がドラゴンケートからあったそうだ。譲渡先の関係自治体にも既にコラ虐待の情報提供がなされている。

虐待が事実か否か、ドラゴンゲートは未だ明確な回答を生活衛生課に寄せていない。関係者の発言も、応対する人物によって二転三転するそうだ。

30日、ドラゴンゲートは「動物虐待の事実は発見されておりません」とHPで報告。
そこには「インターネット上で批判されておりますような事実は発見されておりません」とある。
再確認中ということだが、
「発見されていない」だけで、「なかった」とは述べていない。


まさか茶番プロレスと同じく、

虐待もヤラセだとでも言いたいのだろうか。





高橋



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