●更新日 01/13●





京浜工場地帯のエロス



工場フェチが増えていると聞く。不眠不休の鼓動と光の海。
確かにメタル感溢れる被写体は魅力的で、写真集も数多く創刊されている。
廃墟フェチの私としては「人が巣食っている」というだけで興味が無かったが、機械と女性の対象美を表現したいと思い立ち、今回のロケを敢行。
読者募集で応募してくれた美女(21歳)を伴い、川崎市の工場地帯を訪れた。








運河は想像以上に風が冷たかった。







動かなくなった重機が放置されていた。






工場の自転車置場にて。






コンクリ詰め(笑)。








工場がはっきり写っている画像が多い中、ボケ味が効いているこれが好き。
ここまでの5枚はクリックすると少し大きな画像になり、迫力が全然違うのでお時間があればぜひ。


でも、自分の一番のお気に入りはこれ。
デジカメで撮った。







工場群の中にポツンとあった定食屋。汗水垂らして働く男共とコラボ。
ミスマッチで射るような視線が痛い(笑)。
この店、大盛りだし滅茶苦茶うまかった。旅サイトで取り上げないとね。




BOSS






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