![]() ●更新日 07/14●
中国といえばダンボール入り肉まん!
老いも若きも通勤途中のサラリーマンも学校帰りのお子様もパクパクパクパク食していたという最近話題のダンボール肉まんですが、最近の報道を見ていて非常に納得がいかないことが一つある。 おいしかったら問題ないじゃん! ダンボールだからって差別するのはどうよ?要はおいしいかおいしくないか、そこが問題なんじゃないの? それに、冷静に考えてみてください。 そもそもダンボールはノンカロリー……。 そう、 ダンボール入り肉まんはカロリーオフのダイエット食品だったんだよ!! と、一通りへ理屈をこねたところで、ダンボール入り肉まん作りの始まりデース! ![]() まずは「ダンボールの下ごしらえ」から 1.苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)を水に溶かす ![]() 2.ダンボールを浸す ![]() 3.1時間ほど放置した後、流水でよく流す。ほんとビビるくらい何回も何回も水を変え流す ![]() 4.包丁でよく叩き込む ![]() 5.下ごしらえ完了 ![]() で、ここからは本気肉まん作りです。 1.豚肉を包丁で刻んで叩く(歯ごたえ重視のためミンチでなく肉から) ![]() 2.豚肉4:ダンボール6の割合で準備 ![]() 3.片栗粉&各種調味料を投入しよくこねる ![]() ![]() 5.それを、あらかじめ作っておいた皮(自分で簡単につくれるよ)で包んでいきます ![]() ![]() 6.出来上がった肉まんを強火で蒸すこと12分 ![]() 7.噂のダンボール肉まんの完成です ![]() って、 見た目全然普通の肉まんと変わらねぇぇぇ!! っていうか、むしろそこらのコンビニの肉まんより遥かにうまそうです! すごい!!これはすごすぎる!! 中国4000年の歴史は伊達じゃねぇ!! はやく!あったかいうちにはやく食べてしまわないと!! と、いうわけで興奮さめやらぬ後半はいよいよダンボール肉まんを試食いたします 後半「手作りダンボール肉まん試食」編 大住 |
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