●更新日 07/07●


七夕ショッキングな不倫の告白


正直、こんなに投稿が来るとは思わなかった。私の記事はどちらかというと不倫に否定的な書き方をしたつもりだったので、来ても数通だろうと読んだが見事にアテが外れた。

てかみんな

不倫し過ぎ。

それと、ものすごく長文が多くて編集しても載せられない投稿が多かったのが残念。
ご協力いただいたみなさんにはこの場を借りて深くお礼を申し上げます。
さて、今日は記事採用の一本をご紹介。


ショッキングな体験では無いかもしれませんが、不倫相手が白血病になってしまいました。
今は遠く離れた病院で骨髄移植の治療をしていますが、もう長くないみたいです。
ワタシには、現在の彼がどんな状態なのか知るすべもありません。
千羽鶴を折っても、怪しまれるから渡す事もできない。



写真


愛する人が亡くなってしまうかも…という恐怖の反面、どんなに愛し合っても不倫関係って薄っぺらい…という事実を突きつけられ、虚しい日々を送っています。
彼がもし元気になったら、笑顔でお別れしたいです。
独り占めしたいと思ったこともあったけど、彼が生きていればそれでいい。
不倫ってホント報われない!!
ただ、家族の目を盗んで、病院の裏口でチュウしまくったときは正直かなり興奮しました。

ピコ



本当はチュウじゃなく○○○したでしょう?今生の別れかも知れないんだから。
それはこっちに置いといて。千羽鶴が哀しいです。貰い手のない千羽鶴が。
よかったら私が彼に届けて差し上げましょう。もちろん記事にはしませんよ。

あなたの文章を読んで、こんな詩を思い出しました。
”命とはセックスで感染した病気である。”
生まれた時から死に向って突き進んでいる命そのものが病気なのだと。
不倫相手の生と死の挟間で快楽に溺れること。
たくさん後悔してください。そして、決して後悔しないでください。
こうして書いている私も探偵として、個人として、矛盾に苛まれる日々です。



BOSS



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