●更新日 ０１／２７●
山木のホーリーランド Battle 72
今回はどんな格闘漫画でも一度は出て来るシチュエーション！
ＶＳナイフ！というのをお送りしたいと思います。
本家ホーリーランドでも、マサキが（主人公ユウではない）闘っていましたね。あんな感じで出来るのかなーとはずっと思っていたんですよ。
しかし、この探偵ファイルのホーリーランドは、ＶＳナイフをやりたい！なんて言ったら、本物持ってくる人がいかねないから、ずっと黙っておりました。
今回、ようやく対戦です。
本日の対戦者
名前 テロリスト
使用格闘技 シチリアンスチレット術をベースにしたナイフ術
使用武器 ゴムナイフ
対戦場所なのですが・・・
夕方の表参道ヒルズ前！！
いやー、このカップルだらけの時期、カップルだらけの時間、そういうデートスポット！
そんな場所に黒ずくめに覆面被ってナイフ（遠めだと本物に見える）を構えた男がいると、実に浮く事、浮く事！
別にカップルが嫌いなわけではないんですけどね、本当に！ｗ
始る前も
始った後も、民の視線が痛ぇ、痛ぇ！！
街の注目を独り占めです。 この瞬間、絶対僕らがこの街の主役だった！ｗ
原作のＨＬのように、ローキック飛ばして応戦してみたものの、やっぱりナイフに素手で渡り合おうなんて無茶ですよ。
向うは軽く当ててもこっちは切れてしまうんだから。
本来ならこれで、手首の動脈損傷。
だいたい20秒で出血多量で意識朦朧としてくるでしょうね。
まぁ、それでもチクチク刺され・斬られながらもローキックと前蹴りで応戦していると
日本人、クレイジーネとでも言いたげな視線で見つめる、外国人親子。
絶対、オマエラの国の方がナイフ持って暴れている奴は多い！と言いたいです。
今回のハイライト！！！
たぶんコレ、致命傷
心臓部分に入ってますね。この後に払っていますが、刺された後に払ってもねぇ・・。
個人的にはナイフ払い落としただけでもう満足ですが、本物だったら殺されていますね。
龍が如くみたいに、ドスで刺されても日本刀で斬られても、ゲージが少ししか減らないなんてことは世の中には無い。
もし、刃物相手と闘うなら、何かしら持ちましょう。
結論 刃物に素手で立ち向かうのは最後の手段
U R L
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山木