●更新日 11/15●
山木のホーリーランド Battle 66
本日の対戦者 名前 KAK(はっぴいかっきい) 使用格闘技 合気系古流柔術 備考 餓狼伝ルール ※顔面殴る時だけは、弱めで! 目潰しは禁止!! ※餓狼伝ルール※ そんな正式名称があるわけではないのだけど、漫画の「餓狼伝」にあるように、原っぱで素手で、文字通りの何でも有り(頭突き、噛み付き、金的、肘)オールOKという、もはやルールじゃない取り決めのこと。 「餓狼伝」とは、バキの作者が書いてる筋肉モリモリの男達が白目剥きながら性欲よりも戦うことが大好きですっとばかりに殴り合うという逝っちゃてる漫画。 あー、危険だ。顔面素手は眼底骨折しやすいし、歯が拳に刺さったことがあるから嫌なんですけどね・・・ なんか沖縄の合戦戦のような雰囲気ですね。てか、道着で原っぱにいるってだけで今の時代は不自然ですがw 山木 「で、いつからやりますか?」 KAK 「もう、始ってる」 あっ!! 原作のセリフ!!! ツボに入りました! 面白かった!!!!w というわけでスタート☆ このKAKさんは合気系柔術をもう何年もやってるそうです。それでやり始めて解ったことなのですが、素手で顔面殴ればそれで終る可能性もあるわけで、お互い警戒し合うから間合いがもう遠い遠い。 ジリジリ迫っても、リングじゃないからずっと距離が変らないんです。 スネくらいまでの雑草に、大小の石ころと足場が悪いのでたまにつまづいたりしてますね。 付け込むなら、この時でしょうか。 ジリジリ ジリジリ ジリジリ・・・・ 撮影役 「3分まで残り1分でーす」 お互い有効打一度もなく、間合い取り合いしてるだけで2分経過・・・ あぁ、もう!!! 山木 「メモリアルだし、今回は無制限で!」 ※基本ホーリーランドは動画を流すことを前提としてるので、容量が重くならないように3分勝負です でもぅ、怪我もある程度はいいや。距離を詰めよう。 しかし、やはり素手で殴ることに抵抗あるせいか、届かない距離でジャブ打ったり、当たっても軽いのですが・・・ 蹴りに関してはいつも通り、という感じでしょうか。 終わりは唐突! KAKさんが蹴りを出して来た時に僕が飛び込み、それにKAKさんが脚を取ろうとしたのを 僕がポジション上になるように押し倒して、何発かパウンド。顔面を何発か殴った後に レバーブロー! これが決まり手となりました。 グローブと違って素手だと、レバーや肋骨の下に入ると非常に効果高いと思います。 動画 U R L EMBED 何はともあれ! こんなルールに古流系の人が付き合ってくれたということに感謝です☆ ちなみに ハイキングしてた親子連れにガン見されてた 山木 |
探偵ファイルのトップへ戻る |
|