●更新日 09/28●






謎のキーワード「あわじびえ」とは!?








ガルエージェンシー香川/ガルエージェンシー徳島 代表・内海 修司 ガルエージェンシー香川/ガルエージェンシー徳島 代表・内海 修司
探偵歴25年、香川県と徳島県で展開しており、関西・四国ブロックでは古参であり副ブロック長を務める。テレビ出演や雑誌での取材協力、密着取材など多数のメディア出演の経歴を持つ。浮気調査・素行調査では調査後のカウンセリングに定評があり、地元の弁護士からの信頼も厚く、多数の依頼を受けている。
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前回のつづき)

徳島県ではジビエを「阿波地美栄(あわじびえ)」と称し、野生肉の普及と消費拡大に取り組んでいます。

具体的には、徳島県産の食材を使った料理店を「うまいよ!ジビエ料理店」と認定することで集客を狙っています。


これまで「うまいよ!ジビエ料理店」に認定されたのは11店舗。各店舗とも趣向を凝らしたメニューを提供しています。その中から今回は、探偵が独断で選んだベスト3をご紹介します!

第3位
つるぎの湯 大桜(美馬市)

大自然に囲まれた山奥にひっそりと佇む宿ですが、観光客はもちろん、地元の人も温泉に立ち寄るなどくだけた雰囲気です。併設されたレストランで鹿肉の一口カツなどを食べることできます。

第2位
新祖谷温泉 ホテルかずら橋(三好市)

日本三大奇矯のうちの一つ、かずら橋の傍にある宿。レストランの人気料理は祖谷のボタン鍋(イノシシ鍋)とのこと。

第1位
四季美谷温泉(那賀郡那賀町)

徳島県と高知県の県境に位置する那賀町にある温泉宿。この那賀町には、日本紅葉の名所100にも選定された高の瀬峡があります。

四季美谷温泉公式サイト
公式サイトより


ジビエ料理を体験した観光客に話を聞くと、
「鹿肉は普段食べないけど、クセも少なく食べやすかった」
「地元に戻ってもジビエが食べられる店を探してみたい」
などの好意的な意見が。地元の人にも聞いてみると、

「これまで獲った鹿やイノシシはそのまま捨てていたので、もったいないと思っていました」
「自分のところで料理するのは大変だった」
「観光客に来てもらえるのは嬉しいので、いろいろな使い道が見つかってほしい」

など、ジビエに期待する声が聞かれました。


野生動物から農作物を守るだけでなく、町おこしにもなるジビエ。日本各地でこの動きが少しずつ広がっていますが、ここ徳島県においても、少しでも町の活性化に繋がることを願っています。



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