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今年５月１７日、覚せい剤取締法・麻薬取締法の両法違反の罪で逮捕・起訴たされた、福岡県出身のＡＳＫＡこと宮崎重明被告（５６）。

７月３日、保釈金７００万円にて保釈され、現在は千葉県にある薬物更生の病院に入院して治療中。初公判は８月２８日の予定だ。




われわれは、ＡＳＫＡ被告の薬物依存に関する情報を独自に入手した。

情報を提供していただいたのは、ＡＳＫＡ被告がデビューする前からの知人で、地元福岡での学生時代のＡＳＫＡ被告を知るＢ氏。


ＡＳＫＡ被告の薬物依存の始まりは、「Ｓ」という人物の影響だという。

ＡＳＫＡ被告とＳ氏は、実家が近所で幼馴染み。
今から２０年くらい前、メジャーデビューして数年経過後、ＡＳＫＡ被告は久しぶりに地元福岡に帰郷した際にＳ氏と再会した。

その時、Ｓ氏は既に闇社会で生きる人物となっていた。


久しぶりの帰郷ということもあり、ＡＳＫＡ被告とＳ氏は酒を酌み交わしながら昔話に花を咲かせていたが、その時にＳ氏がＡＳＫＡ被告に薬物を勧めたという。

ＡＳＫＡ被告は日頃の疲労が蓄積していたのか、その薬物を購入。それ以降も、たびたび薬物を購入していた様子だった。

Ｂ氏曰く、「その時が薬物使用の始まりだから、依存歴は２０年以上」だという。


ＡＳＫＡ被告の実家


長年の薬物依存、どれだけの期間で更生できるか定かではないが、福岡在住の私としては、ＡＳＫＡ被告の薬物依存からの更生とＣＨＡＧＥ ａｎｄ ＡＳＫＡの復活を心から祈っている。

ちなみに、Ｓ氏の所在は現在不明。噂によると、関東で立派な裏社会の人間になっているとか・・・
元実家の所在地は、今ではマンションに建て替わっている。






Ｓ氏の元実家があった場所



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