昨日、日記才人で最高の得票(321)と最高のクレーム(106)をいただきました。
ど〜して助かったんだっ! 教えろっ!の嵐・・・・。
(読んでいない方は、このページ下のある昨日の日記をぜひお読みください)
みなさんをこのまま放置プレイにするとあとが怖いので、正解を書きます。
配電盤室(小さな箱)に閉じ込められ、四日間も出られず、気がふれそうになる寸前、
私を助けたのは、ヒント→「でんでんむし」と書きました。
すると、掲示板やメールで
でんでんむしを食べて生き延びたのか?
でんでんむしの気持ちを探偵小説風に書いたのか?
かたつむりが助けに来たのか?
でんでんむしに変身したのか?
それじゃ、でんでん虫がヒントでもなんでもなく
主役です。
あと、中には
体がやせて縮んで、その表紙でドアが開いた。
どんな表紙?
これはたいへんだと思い、ヒントに(昔のNTT)と書き足しました。
すると
NTTはかたつむりだったのか?
でんでんむしが社長だったのか?
という質問が殺到。
攻撃に耐え切れず、掲示板に「昔は電電公社、つまりでんでん、と言われていた」と書いて
ようやく沈静化。
で、次に多かった質問が
BOSSのあられもない姿をNTTに見られたのですね?
もう私のことはほっといて・・・。
↓ では、昨日の続き。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は気を失いかけていた。
ん?・・・光!・・・まぶしいな・・・・
「あんた、大丈夫か?」
回線の保守に来た電電公社の職員だった。
「あ、すいません。大丈夫です。でも、あなたに警察呼ばれたり、ここの人に
見つかると、殺された人の敵討ちができません。どうか見逃してください・・・」
でんでんむしは無言で立ち去った。扉を開けたまま。
私は扉を閉めた。もちろん、二度とロックされないよう、アーミーナイフを噛ませた。
人間に戻ったら、自分が放った汚物の匂いが激しく鼻をついた。
気付け薬になる。ああ、生きてるぞ、と実感。
深夜、小箱から這い出る。オートバイとキャンプ道具を置いた野営地に向かう。
残った水でケツを洗い、着替えた。
胃痙攣を起こさないよう、少しだけビスケットをかじり、少しだけ水を飲む。
激痛が走る腰を解放するため、寝袋に潜り込み、瞼を閉じた・・・・
こうして現世に生還。
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その後の調べで、自殺か他殺かの答えは出ましたが、絶対に私の口からは言えません。
どうかご勘弁を。
答えのヒントは、下のボタンにあります。さあ、押してください。
(日記才人の読者登録はとっても簡単です)
|