という言葉に、本当はぜひカワイイ女の子をゲットしたい！

という本音が見え隠れしています。言わば照れ隠しというやつですね。



ホームページを見に行ったんですが、まだ２０才そこそこの男の子。

カワイイ女の子がいたら、ぜひ彼のホームページにアクセスお願いします！

（私は愛のキューピット）




私が０ＰＣ（オンナ・パクリング・クラブ）の初代会長だったことは

ご存知だと思いますが　←知らないっちゅ〜に

ここで、とっておきのナンパ術を披露しましょう。



レベル順にその攻略法を伝授いたします。

（まあまあカワイイ女の子編）




ナンパ慣れしているので、正攻法ではだめです。



キーワードは「尊敬」



彼女の趣味、感心があることを調べてください。



週末に尾行するのが手っ取り早いですね。

←ストーカーに間違われるとゲームオーバー



もし、テニスが趣味だと分かったら

その日からあなたは




　　　テニスプレーヤーを目指します。




まず、毎日、日が暮れるまで、壁打ちをします。

ガットに穴が開くまで打ち込んだら、テニススクールに通います。

先にテニススクールじゃ？と思ったあなたは非常に甘い！

スポーツというものは独習しておいてから人に教わらないと

自分のカッコ悪さがいやになってやめてしまいますよ！



（ゴルフがいい例です。１００を切れるのは１０人に１人なのです）



いろんな大会に出て、最低でも３位に入るようになったら、初めて

彼女が所属しているテニスクラブに入会します。



ここで大事なのは、僕はうまいんだ、と絶対にクラブにばらしてはいけません。

技能によってランク分けされる時、彼女のランクに入るように

手を抜いてください。



そして、少しずつ、ワザを小出しにするのです。



すると、自然に周囲が「あの人、ほんとにＣかしら、Ａの人よりうまいじゃん」

と噂を始めます。



コーチもあなたを中心に教えるようになり、完全に注目のマトになります。

ここでいい気になってラケットを投げて背面キャッチしてはいけません。



もう、あなたと彼女との間には「目に見えない関係」が生まれています。

ともすれば、彼女よりもカワイイ娘もゲットできるかも知れません。

でも、浮気は禁物です！　最初に狙った獲物を落とすのが

ハンターの醍醐味ですから。



きっかけとして、スポーツタオルが有効です。

彼女にそっと差し出してください。



「これ、もらいものだけど、女の子っぽいので、あげるよ・・・」



尊敬の念を抱いている人からのプレゼントは

確実に女性のハートを射抜きます。ばしっ！



もしあなたが体育会系でないのであれば、彼女の側面をよく観察し

文系の趣味を見つけて、とことん、その分野に強くなりましょう。




　　　信じるものは救われます。



何もしないで指をくわえる人生とおさらばです。




次回、気が向いたら（特上にかわいい女の子編）を書きます。