日本VS海外　タンポンの性能に迫る

過去にナプキン、布ナプキンを検証をしてきたところ、｢タンポンもやって！｣と多くの女性読者様からメールを頂きました！
みんな生理用品好きなんですね(＾ω＾) これからの季節、生理時はナプキンが肌に貼りついて気持ち悪いですからね〜。

そんな時はタンポンで夏を快適に乗り切りたい！
……ところですが、最近は"怖い" "面倒くさい"という理由から、若者のタンポン離れが進んでいるようです。使い方さえ覚えれば楽チンなのにねっ！


�@膣内に挿入　　　　　　　　　　　�Aアプリケーター(内筒)を押す　　　�B抜く


ちなみに、日本のタンポンはナプキンと違って種類が少なめ。海外では色々なメーカーから販売されていますが、ほぼネットでの購入になります。
というわけで、今回は日本と海外のタンポンを比べてみました。｢衛生的｣ ｢吸収力が良い｣ ｢モレない｣ 優れたタンポンはどの国でしょうか。



左から日本代表｢チャームソフト｣ ｢チャームソフト コンパクト｣、アメリカ代表｢タンパックス｣、イギリス代表｢ナトラケア オーガニック｣、アメリカ代表 ｢セブンス ジェネレーション(フィンガータイプ)｣。全て、普通の量用です。


それぞれを開封して判ったのは、アメリカ製品の作りが雑だという事！



�Bは形状が適当だし、�Dは繊維がゴワゴワしていたり……。これが体内に入ると思うと、ちょっと心配ですね。一方、�Cのイギリス製品は包み紙からアプリケーターまで全て紙で出来ていました。 地球に優しい！


それでは、吸収力ＮＯ.１タンポンはどれなのか！？
それぞれを血の海に沈めてみます！

ブクブクブク…
※水量は全て同じ


３分後……


なんと！ 吸収力は海外製品の圧勝！！

だけど……、

ブワーッ！

ピチョピチョピチョ……

海外製品は揃って血が垂れ流し！



■まとめ
海外製品の方がオシャレ感はあるけれど、性能は安心して使える日本製がオススメ。実際に外国人の日本製タンポンに対する需要も多いみたいだしね！


（おまけ）