●更新日 09/01●
ファンタジスタ!〜中川クンに彼女が出来るまでの戦いの記録10〜
前回の合コンの終わり、参加して頂いた女性から「彼女作る企画というなら、ホストの勉強でもした方がいいと思います」と駄目出しを食らってしまった中川くん。
曰く、人の話を聞かない。聞いたことを覚えていない。
まぁ、確かにそういう人としての根本的な部分を治すには水商売は良いものかもしれませんね。
中川くんを週一で働かせてくれるホストクラブってないもんかなぁ・・・と、僕のブレーンに当たってみたところ
あった!
ファンタジスタ中川、今週よりホストとして勤務開始!
※マジです
それを中川くんに伝えた所
中川くん 「何言ってんですか、僕は普通の仕事もしているんですよ! 夜は無理です!」
山木 「そう思って、9月の土曜だけです。5回もホストやれば、最低限の人と話す何たるかを学べると思います」
中川くん 「もう、決まってるんですよね・・・? 何言っても無駄ですか・・?」
山木 「解ってるじゃないですか」
中川くん「場所はどこですか? 歌舞伎町ですか・・・?」
山木 「狛江です」
中川くん「コマエ? どこですか、それ? 東京ですか??」
山木 「世田谷の先。府中の手前くらいですね。小田急線で、新宿から20分くらいですかね」
中川くん「西東京!? 何で、そんな急行の止まらないような町で・・・」
山木 「あなた、何気に失礼だけど面白いこと言うね。だから良いんじゃないですか。沿線か、付近に住んでる人じゃなければ、なかなか来ませんよね。中川さんに会いに来てくれる人が多いとただのオフ会になってしまうかなーとも思って、探偵ファイルも何もしらない人相手に話すという技術を学んで欲しく、設定したんですよ」
中川くん「うぅぅ・・・。それ、山木さんや木村もやるんですよね?」
山木 「え? 何で?」
中川くん「tジェイ尾Pつくぇ5jkltあえいおつえおていうお!!!!!!!」
※何かスイッチ入ってしまった中川くんを説得しておりますので、暫くお待ちください
山木 「わかりました、僕も木村も一緒に働く!それで、ファイナルアンサーにしましょう」
中川くん「うぅぅぅ・・・」
というわけで
中川(写真←)、木村(写真→)、そして何故か山木こと僕。狛江のホストクラブにて、9月2日より勤務開始。
山木「何で、俺まで働くことになってんだ・・・? また、ジンロ一本イッキ飲みとかするの、俺・・・?」
勤務する店は
「ラウンジみさ」
住所 東京都 狛江市 中泉1-2-6
03-3489-9357
勤務時間 深夜1時〜朝まで
初回料金4000円(焼酎割り物飲み放題、時間制限無し)なので、新宿などよりは遥かに安いです
【行き方】狛江駅改札を出て左に行き、二つ目の信号の交差点を左。狛江市役所向かいのローソン二階
何故か、僕まで働くことになってしまいましたが、これもまた面白いからいいか。
9月2日より、1ヶ月か中川くんの都合により初回で終るかもしれませんが、西東京のホストになってきます。
来て、からかってあげてくださいw
この2〜3回、格闘技漬けにしてしまったので、こういう「女性と話すこと。女性不信・女性恐怖を無くすこと」の原点回帰としては、良しでしょう☆
山木&ファンタジスタ運営委員会
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