●更新日 08/09●
ファンタジスタ!〜中川クンに彼女が出来るまでの戦いの記録6〜
前回の続き。後半戦、スタート! 山木 「写真まで一緒に撮ってる・・・」 ちり 「えー! 女の子も、それでいいの!?」 ・ ・ ・ 木村 「やりましたよ!こんな楽勝だったなんて思いませんでした。彼のパスを受けてあげてくださいなんてので一緒に遊んでくれるなんて、予想外です。ガンダムの話にも乗ってくれました」 山木 「まぁ、よくよく考えてみればビーチにビキニの女二人組みなんて、暇で無いわけがないですよね・・・」 ちり 「そんなに出会いに飢えてるわけね・・・」 木村 「よし!これで簡単だってことが解ったろう!行ってこい!大丈夫だ、上手く行く!」 中川くん「うっ、うん」 そして何と! 彼は覚醒した 山木 「すげぇ、本当すげぇ!よくここまで切り替わった!」 木村 「夏のビーチって、本当出会い求めてる奴らばっかりなんですね。まぁ、勇気はビールのおかげのような気もしますが」 木村 「女子高生にまで声かけてる・・・」 山木 「てかさ、何で女子高生が制服で海の中に入ってるわけ?そっちの方が疑問だよ」 ちり 「どう考えても、ナンパ待ちですね」 山木 「うぉ、上手く行った」 木村 「海のナンパって、こんな簡単なんだ・・。今だったら、一夏で50人食ったとかいう与太話も信じられます」 ・ ・ ・ 山木 「凄いじゃないですか、女子高生相手に成功するなんて」 中川くん「彼女達、中学生みたいですよ。あと、彼氏もいるって言ってました」 山木&木村「(* ´Д`)」 ちり 「どうしたんですか?」 山木 「中学生で彼氏いて、しかも海辺でナンパ待ち・・・その彼氏の気持ちになって・・・」 木村 「心が痛くなりますね、苦労してるんだろうなぁ」 そして彼の確変は止まらない ちり 「どうしちゃったの、アイツ!」 山木 「茶髪でも日焼けしてもいないのって、逆に新鮮なのかもしれないね・・・」 木村 「無害そうに見えますからね」 そして!何と!! 一緒に砂遊びまで初めてしまった・・・ 山木 「どうよ?二時間掛けても全然話せなかった彼の、あぁいう姿見るのは?」 ちり 「よほど、私が話し難い相手ってことなんですかね? 腹立つなぁ」 山木 「もう写真撮る姿も珍しくなくなってしまった・・・」 木村 「10人声掛けるの達成しましたよ。というか凄い!10人声掛けて、止まったのが8人!一緒に遊んでくれたのは6人!」 ちり 「凄い数字ですね・・・。まぁ、メアドや携番聞いてるわけじゃないってのもあるでしょうけど・・・」 山木 「それでも良く達成した! お祝いに行こう!」 リアルでビール掛けを初めてやった(・∀・) 木村 「良くやった!次の作戦会議しよ!」 中川くん 「あぁ、もう!ビールが!ちょっと待って、洗ってくる!」 ザパーン! 今回、二度目のファンタジーア 中川くん「あれ・・・」 木村 「どうした?」 中川くん「あー!! 携帯と今まで撮ったカメラをポケット入れたまま飛び込んじゃった!」 山木 「馬鹿だ・・・。最後の最後で、そんなファンタジーアを・・」 木村 「オマエ! そのカメラには朝から並んだAV女優の握手会の映像が入ってたんだぞ!どうしてくれんだよ!?」 ちり 「AV女優って・・・」 ・ ・ ・ ・ 山木 「というわけで、成功しまくったわけだけど、感想は?」 中川くん「大前提、趣味の合う人がいいです・・・」 木村 「そんなこと言ってる場合じゃないんだけど、もっともだ」 山木 「趣味・・・趣味・・・あっ!いいのがあるじゃない!コミケ今週じゃない!」 木村 「あっ」 8月13日(日) ファンタジスタ中川くんを囲むオフIN有明を開催! 15時に、このノコギリの元に集合! 来れる人は来て、ファンタジスタと戯れてください。 人員の募集・締め切りとかは特にありません。山木・中川・木村の3人が芝生でウロウロしてるので、適当に声掛けてください。 思いつきで開催するだけなんで、くっちゃべって国際展示場近くのファミレスで飯食うくらいだと思いますw 一人も来なかったら、それはそれで切ないけど面白い。 山木&ちり&ファンタジスタ運営委員会 |
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