電車内でネズミ花火に点火し、その様子を撮影した動画を公開した１５歳の少女（以下、「Ａ」と表記）について、以前の記事で扱った。この騒動に関して、続報を配信する。

前回の騒動の際、Ａが露出度の高い服を着て、店の控室らしき場所で撮影した画像が見つかった。キャバクラに勤務しているのかと尋ねられると、パーティーで撮影した画像であると答えて、Ａは疑惑を否定した。ところが、８月にも同様の服装で仲間たちと撮影した画像を公開。しかも、Ａの友人の１５歳の少女（以下、「Ｂ」と表記）も同じ場所で撮影した画像を掲載し、「仕事終わりのテキーラ頂きました」とツイートした。


さらに、彼女たちと交友のある１８歳の人物（以下、「Ｃ」と表記）も同様の画像を公開し、「１２時になってものーげすなら寝よ」と書いた。Ｃは８月上旬、勤務先のキャバクラの名刺の画像を公開していた。また、Ｃは店名を挙げてＢに出勤の有無を尋ね、Ｂは出勤すると答えていた。Ａに対しても、「最近出勤しないじゃーん」とツイートしている。こうして、上記３名が同じ店に勤務していることが判明した。


Ｂは日頃から泥酔している様子で、飲み過ぎて記憶がないといったツイートも。Ａは以前のツイートに制服姿の画像があり、通学先が特定されている。８月２７日には、作文の宿題を撮影した画像を公開したが、漢字表記の氏名が写っていたためか、短時間で削除された。Ｂもプロフィールや中学校の教室内で撮影した画像などから、氏名や通学先が発覚した。

１８歳未満の少女のキャバクラへの勤務は違法であり、店側の責任も問われる事態だ。当サイトでは、当該のキャバクラがある地域を管轄する警察署の生活安全課少年係に連絡した。関連情報を提供したところ、詳細を調べるとのことだった。

その他の証拠画像は、こちら

※モザイク加工は当サイトによるもの


高橋