動物を虐殺する過程を記録した、極めて悪質な画像がネット上に出回っているとの情報提供があった。  そこには、あまりにも残虐な画像が掲載されていた。足元に近づいてきた猫にライターで火をつけ、火だるまにする様子を記録した映像のキャプチャー画像だ。火をつけられた猫は転げ回り、最後には黒焦げになった死体が横たわっている。なお、問題の画像のＵＲＬは５日前後に他のスレッドにも書き込まれ、それらを転載しているブログも存在する。   当該の画像をアップロードした人物が実行犯であるのかということは、現時点では不明だ。また、撮影場所等の詳細な情報も、この画像のみを手がかりに特定することはできない。そこで、当サイトでは警視庁の保安課保安第一係に連絡を取った。担当者によると、問題の画像を見た複数の人々から通報を受けているという。 本件に関する情報は、捜査を担当する部署に既に回っているとのことだった。猥褻画像の場合とは異なり、当該の画像をアップロードしたというだけでは、現行法では罪に問えないだろうと、担当者は言う。しかし、アップロードした人物が実行犯であるか否かに関わらず、捜査の対象になることは確実だ。 高橋 
・サル虐待を楽しむ最低のプロレス団体・ドラゴンゲート ・ドラゴンゲートの選手書類送検、団体の説明に疑問 ・リンカーンの動物ネタに虐待疑惑！愛護団体が激怒 タグ：記者別 高橋 |
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