●更新日 11/13●






30歳の妹が実の兄を斧で切りつけ・・背景には一体何が!?








ガルエージェンシー大宮駅前 ガルエージェンシー大宮駅前
JR大宮駅から徒歩5分の訪問しやすい立地にある支社。代表の前職は大手企業営業職で、持ち前の話しやすい人柄と時間をかけて1人1人対応する面談で相談者の不安を取り除く。依頼者にとって最適な調査を提案することを常に心がけている。
ご相談はこちらから 0120-759-100




埼玉県幸手市戸島で起こった、実兄を妹が斧で切りつた殺人未遂事件はまだ記憶に新しい。

6月24日の事件発生から約4か月が経過した今現在、残された家族はどのような生活を送っているのだろうか。現場に行ってみた。


写真


家の雰囲気は事件当時からあまり変わっていないように見える。窓は開いており、車も停まっていた。庭も綺麗に手入れされている。

それを見る限り、残された家族は普段通りの生活を取り戻したように見受けられ、一安心である。


自宅2階の寝室で寝ている会社員の兄(32)の斧で切りつけた、妹の佐野智泉子容疑者(30)。

動機について「幼い頃から兄に恨みがあった」と供述しており、容疑も認めている。

写真


一体どれほどの恨み、憎しみがそうまでさせたのかと思うと、兄弟を持つ人間にとっては非常に胸が痛む事件だ。しかし、これまで兄妹間に表立ったトラブルはなかったという一部報道もある。

智泉子容疑者は、大学卒業後に勤めた会社を1年で辞めてからは引きこもり状態で、心療内科に通っていたという。

写真


事件に至るはっきりとした経緯や犯行動機などについては、いまだに明らかにされていない。

今回の事件を乗り越えて、家族が日常生活だけでなく、絆を取り戻す日が来ることを心から祈っている。



ガルエージェンシー大宮駅前 ガルエージェンシー大宮駅前


このエントリーをはてなブックマークに追加


関連ニュース
【実体験】身に覚えのないことでいきなり通報された!
燃えるジャングル
"松本久美子" と "渡辺沙紀" の関係



探偵ファイルのTOPへ戻る