●更新日 11/04●






【実体験】身に覚えのないことでいきなり通報された!








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今回は、知人の身に実際に起きた突然のトラブルをご紹介します。

知人がとある温泉施設に行った時の話です。オープン間もない午前10時過ぎに入った知人は、まずはお風呂に向かいました。

お風呂から上がり、お腹が空いていたことから軽食を口にし、ゆっくり寛いでいると・・・

突然、知人の前に2人の警察官が立っていたそうです。

警察官は「最近、同じような施設でロッカー荒らしの窃盗事件があり、その犯人と似た人物がいるという通報があって来た」と言いました。

男性


知人は、初めて来た施設なのに・・・と思いつつ、店員を呼びました。すると、若そうな責任者が来ました。

防犯カメラの映像と似ているから通報したとのことだったため、顔を見せて「私が犯人ですか?」と問いただしましたが、責任者は「似ているような、似ていないような」という何とも曖昧な返事。
さらに、防犯カメラの映像は見せられないと言い張ります。


身の潔白を晴らすために、知人は荷物を全部見せたところ、ようやく責任者は納得。間違いだとわかり、警察もその場を立ち去りました。

男性
この写真は本人の許可を得て撮影しています


自分がこんなことに巻き込まれるとは、知人も想像すらしていなかったようです。とんだ冤罪事件になるところでしたが、無事一件落着して本当によかったです。



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