●更新日 08/02●






今さらですが…韓流スパイアクションにハマってみる!?








ガルエージェンシー仙台第一 代表・嶺岸 和浩 ガルエージェンシー仙台第一 代表・嶺岸 和浩
1996年にガル仙台第一を開設。東北・北海道ブロックで最も歴史のある拠点としてけん引役を務めてきた。元カーレーサー。探偵業の傍らミュージシャンとしてライブ活動も行っている。現場第一主義で常に満足度の高い調査を目指し、日夜奮闘する。
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以前、『エイリアス』という女スパイのドラマをご紹介しましたが、今回は探偵がお勧めするスパイアクションドラマ『IRIS-アイリス-』をご紹介します。


2009年に韓国で初めて放送されたイ・ビョンホン主演のドラマで、史上最大級の製作費を投じ、韓国では最高視聴率39.9%を獲得したといわれます。現在、動画配信サービス「Hulu」にて視聴可能です(有料)。

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スパイアクションものには、ベリーキュートなヒロインが必要不可欠だと思いますが、ヒロイン役は韓国でも人気の高い女優キム・テヒ。

朝鮮半島南北分断を軸に、韓国の秘密情報機関(NSS)のテロ対策チーム要員となったキム・ヒョンジュン(イ・ビョンホン)と、NSSの上司であるプロファイラーのチェ・スンヒ(キム・テヒ)が絡み合うラブ・ストーリーもスパイアクションを引き立てます。


そして、何と言っても日本ロケが素晴らしかったです。ロケ地は田沢湖を中心とした秋田県内。仕事やプライベートで何度も訪れた場所です。田沢湖が舞台になったことも、ドラマに引き込まれていった理由かも知れません。

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スンヒが、田沢湖の守り神「たつこ像」の伝説を淡々と語るシーンが印象的です。

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物語が進行すると、ヒョンジュンとスンヒの秘めた過去が明らかにされながら、お互いが死んだものと思い込んだ二人の悲嘆や葛藤もあります。

そして、南北関係が微妙ななか、ヒョンジュンに惹かれていく北朝鮮の工作員キム・ソンファ(キム・ソヨン)も気になる存在となってきます。

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私も気になる存在です(笑)

アクションもさることながら、バックで流れる韓国のラブソングにも心を奪われます。




さて、南北の問題は解決するのか・・・思いもよらなかったクライマックスが待っています。一度観るとハマること必須の『IRIS-アイリス-』、是非皆さんもご覧になってください!



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