●更新日 10/10●
このエントリーをはてなブックマークに追加






大国の民度








ガルエージェンシー甲府中央 代表・名取 勝保 ガルエージェンシー甲府中央 代表・名取 勝保
某コンピュータメーカーのSEの経験と、営業経験を活かし、2000年にガルエージェンシー甲府中央を開設。12年間ノークレームの確かな実績。山梨県内で土地勘と幅広いネットワークが強みである。特に浮気・素行調査には絶対の自信を持つ。
ご相談はこちらから 0120-886-658




先日、台湾の中心都市、台北に行って来た。
初めての台北だったので、有名な観光地を見学しようということになった。

国立故宮博物院、台北101、龍山寺、国立台湾民主紀念館、総統府、映画『千と千尋の神隠し』モデル地といわれる九份(九フン)など、どの観光地も歴史的な意味があったり、話題性があったりして非常に感激したが、唯一気になったことがあった。

台北101
台北101


九フン

九フン
九份


それは、中国人観光客だ。

有名な観光地だけを見学したせいもあるだろうが、どこの観光地も、右を見ても左を見ても中国人観光客だらけ。

常に中国人観光客に追われているような錯覚に陥った。


中国人観光客が多いのは仕方がないとしても、マナーの悪さは・・・(苦笑)

順番を守らず平気で横入りする、まわりが会話できないほど大声で会話し続ける、禁煙の場所なのにたばこを平気で吸う、おみやげ店では商品を大量に買い込み、レジの前に長蛇の列を作る・・・日本人ならとても考えにくい光景だ。


経済が急成長を遂げ、仮にも世界第2位のGDP国になったのだから、国民もそれなりのマナーを身につけていただきたいものである。



ガルエージェンシー甲府中央 ガルエージェンシー甲府中央


このエントリーをはてなブックマークに追加


関連ニュース
職務質問されやすい人とは?
要塞の山梨県!
『進撃の巨人』って・・・



探偵ファイルのTOPへ戻る