●更新日 07/11●
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悪いモノが来るとこのような現象が起こる!








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開業から13年のベテラン支社。境港市、大山町、琴浦町、倉吉市、鳥取市、伯耆町、島根県松江市などを含む鳥取県西部全域にて主に活動中。全国上場企業や金融機関、弁護士や司法書士などの士業関係者からの信頼が厚く、多数依頼を受けている。
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前回のつづき。


私の事務所の鬼門(北東)にはトイレがある。

元来、鬼門にトイレなどの水廻りは、家相的に大変良くないとされている。
前回の「とても悪いモノ」がいる場所というのが、このトイレの窓の外側になる。


トイレの窓には、盛り塩と水晶を置いているが、この盛り塩が、一瞬のうちに水に変わることがあるのだ。

水に変わった塩は「おかげ」といい、悪いモノを吸い取った「おかげ」で水に変わるのだと聞いたことがある。


でも、少し違うな、と本当は思っている。

悪いモノを吸い取った証しではなく、悪いモノが今ここから中に入って来ましたよ、という知らせのような気がするのだ。


何が起こるかというと、まず、右の耳が、キーーーーンッと激しい耳鳴りに襲われる。

あっ来たな! と思った瞬間、次に壁からコンッコンッと音がし始める。
その音は瞬時に、天井から右、右から前、前から左とランダムに移動する。


それまで、椅子の上でグッスリ眠っていたはずの猫が、急に飛び起き、外へ出してくれと玄関の前で激しく鳴きだす。

お前ふざけんなよ! こういうモノを威嚇して追い出すのが、お前の仕事だろ! と、言いながらもドアを開けてやるしかないのだ。


そうしないと、事務所の中を、まるで真後ろから何かに追い詰められているように、激しく逃げまどい、結果、机の上の物を蹴散らし、水の入った花瓶を倒すなど、毎回トンデモナイことになるからだ。



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