●更新日 08/09●


朝青龍、「包茎界のカリスマ」診断


疲労骨折していると言って巡業を休み、モンゴルでサッカーをしていた朝青龍。
それが運悪くバレちゃって出場停止、今度は仮病疑惑が出ている朝青龍。

写真 テヘ


一緒に参加していた中田英寿氏は以前からモンゴルサッカー協会会長(元大統領)より「モンゴルに来た時は表敬訪問してください」と言われており、今回 は中田氏本人が申し出て実現したイベントであった。
偶然それを観戦していた朝青龍は子供達に後押しされて飛び入り参加。
現役引退をした中田氏がサッカーをしている貴重な映像としてデカデカと取り上げられ、そこに療養中のはずの朝青龍もデカデカと取り上げられちゃった。
ちなみにこの二人はそれまで面識はなかった。なので中田氏もこの騒動に困惑気味とか。

結果、2場所連続出場停止を受け、精神が不安定になり引きこもり状態。
『モンゴルに帰りたい』とまで言い出す始末。


精神科医は『神経衰弱状態。うつ病の一歩手前ですね。へたをすると数日でうつ病を発症するほど深刻。今すぐモンゴルに帰す必要がある』とコメントしたが、その精神科医、実は包茎クリニックを経営している包茎界のカリスマ医師だった。

写真 「包茎界のカリスマ」 本田昌毅医師

専門は形成外科じゃないの?と聞かれれば「私の中では(包茎治療も精神治療も)一緒。コンプレックスを治療する意味においては、その元を絶たねばならないので、矛盾はしない。精神保健指定医にも認定されている」と話した。

精神保健指定医  指定医の資格申請には、精神科3年以上を含む5年以上の臨床経験を有する医師が講習を受けた上で、措置入院を含む統合失調症3例、気分障害、中毒性精神障害、児童思春期症例、老年期精神障害、器質性精神障害各1例の、計8例のレポートを提出が求められる。合格率は6〜7割といわれる。(ウィキペディアより)

立派な先生なんでしょうが、今回の診断には疑問の声が挙がっていて
「精神科医として神経衰弱はそもそも使う言葉ではない」なんて言われてます。

そして本田先生、ちょっと喋りすぎでは・・・?

いくら横綱が公人とはいえ、患者の診療中の様子や治療内容を、正式な会見場ではない囲み取材でベラベラ喋るというのは、特に守秘義務を大事にすべき医師のやることではない。

例えば探偵社に有名人の方が相談にいらっしゃったとしても、その相談内容や面談時の様子を第三者に話すことはまずありえません。

そう考えると、最もプライバシーが重要そうな「包茎界」における「カリスマ」が、そんな軽率なことをするとは考えにくいのです。
まあ、「表に出す」仕事ではあるのでしょうけども。

もしかしたら、どこかから「先生、こういう内容で話しておいて下さい」というような要望があったのかもしれませんね。
まだまだ真相は 闇に包まれている。



青森の探偵



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