●更新日 03/13●

有名人も愛用する謎の治療器!


新大久保に謎の治療器があるという情報をキャッチ!

『コウケントー』

という名のその治療器は、様々な症状に効果を発揮し、一部ではもしコウケントーが普及すれば

医療界が儲からず困る

とまで言われているという。

果たして一体どのような治療器なのか!?
情報を元に現地に直行!
到着した場所は

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『財団法人光線研究所付属診療所』

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中に入ってみると待合室で数人の患者さんが治療を待っている。
見た目は全く普通の病院と変わらないが、ここで噂のコウケントーを使った治療が行なわれている。

コウケントーは元光線研究所所長・黒田保次郎氏が研究考案した光線治療器。
医療用カーボンのアーク放電で作り出した『太陽とよく似た光』を人体に照射し、治療や健康増進をはかる治療器。
診療所の方の話では、コウケントーが照射する光が、人の持つ免疫力を高めて病気を治すという。
光線治療器の歴史はすでに70年以上の長い歴史を持つ。

しかし凄いと噂のコウケントー。

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一見、地味な照明器具のようで、ハッキリ言って外見はパッとしない。
本当に凄いのだろうか?
スイッチを入れるとカーボンが燃え先端から強い光が発生、手を当ててみると、光だけでなく暖かい熱も感じる。

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このコウケントーを利用した治療は『光線療法』と呼ばれ、鎮痛作用、消痒作用、疲労回復に効果があると言われている。

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また慢性胃炎が治癒、脳出血後のリハビリにも効果があった等の報告も寄せられている。
薬を使うわけではないので副作用もないそうだが

「使い続けないとその効果を実感できない」

とのことで、その凄さを体感することはできず。

過剰な効果を期待される心配がある為、一切宣伝は行なわなかったが、口コミで評判が広まり

「有名なスポーツ選手にも愛用して頂いております」

他に政界、芸能界にも愛用者がいるというコウケントー。

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値段は家庭用が約10万円、診療所での治療は一回四千円と安くない。

コウケントーの光は病に苦しむ人々の希望の光となるか?




li kouji


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