●更新日 07/30●

物欲探偵 SONYハンディカムDVDを切る


最近めっきり何も買ってなかったから、物欲探偵BOSSは久しぶりです。
今日は最近流行る兆しのDVDビデオを買いましたので報告します。

結論を先に言うと、DV(テープ式)のほうが遥かに使いやすいです。
ボタンのアクセスに時間がかかるし、何より編集が面倒。附属のソフトをダウンロードして編集作業を覚えこまないと使い物になりません。これがけっこう時間がかかる。
しかも、DVDはそのまま家庭用の機器で見れない。ファイナライズという聞きなれない処理をしてからとのことですが、その処理をしてもうちの機器(ビクター)では再生できませんでした。まだ互換性というか、熟成されてないぞ、というポイントが多々ありますね。

一番の問題は、ピント合わせのバーがちょうど本体をつかむ位置にあること。


 

バッテリーの一番デカイやつを装着したらいびつな形(笑)



画像は左手に持ってますが、右手持ちが基本設計なので、この弱点は大きなマイナス。しょっちゅう人差し指と中指がバーに引っ掛かり、ピントが飛ぶんです。まぁ、早く使い慣れろ、ということなんでしょうが、指の逃げ場が無いところにあるので、咄嗟のタイミングを逸する機会が多いと思います。ちなみに、小さな手の女性が持っても同じでした。


画質のことは触れず、操作性オンリーのご報告でした。探偵ですので。


SONY DCR−DVD201 秋葉原 97000円で購入。


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