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 ●更新日 08/11● 
 
				
				
				畑トンネル〜世界無名戦士の墓(オオスミ編)
 
 
 
				
				今回の心霊スポット探索。実は移動中ほとんど寝てました。そんなわけで全て寝起きのボーっとした頭で行動してます。
 
 
 ●畑トンネル
 
 そこで待っていたのは、私達も想像していなかった展開だった!!(本当)
 ↑
 キムバージョン最後
 以下衝撃の事実
 ↓
 現場にいた先客の珍走団の車2台をカメラで激写していたら、激昂されて車で追い回された
  
 いや、こっちも車だったんですがね(キム運転)
 
 そりゃあもう、2台で前後挟んでこっちの車止めようとしてくるわ、赤信号楽勝で無視して交差点つっこんでくるわ、そりゃあもう楽しいリアルカーチェイスでしたとも。
 
 
  リアルカーチェイス 
 その時の車内の会話(かなり忠実に再現)
 
 山木「刀!!刀とって!!真剣の方!!」(この後別の撮影の為に色々持ってきてました)
 大住「んー?(寝起き) (刀探す)はい」
 キム「どうしよう。どうしよう」
 山木「2、3人斬れば大人しくなりますよ!!」
 キム「いや、真剣はやばいですよ!!」
 山木「突くと殺しちゃいますから、斬るだけで」
 キム「何いってんですか!!」
 大住「はい。キムさんの分(模造刀)」
 キム「何冷静に武器くばってんだよ!!」
 大住「僕はバットあるんで大丈夫です」
 
 いや、まあ結局振り切れたから、大丈夫だったんですけどね。
 
 
 珍走団「が」ですが
 
 
 同行していたカメラの精が心底「いやぁー、ほんと逃げ切れてよかったですね。相手の為にも」とつぶやいてましたよ。
 まさか、追いかけている車のやつが真剣握り締めてやる気満々だとは想像もしてないんだろうなぁ。
 皆さんも心霊スポット行くときは珍走団に気をつけてくださいね。
 
 
  こいつら 
 しかし、この記事心霊でもなんでもねぇな。
 
 
 
 ●世界無名戦士の墓
 
 キム「大住君、着いたよー!」
 大住「んぁっ!?」(寝てた)
 
 
  えすいーえっくす 
 大住「とりあえずカーセックスしてる車が停まってますねー」
 山木「そうですねー」
 キム「いいからいくよ!」
 大住「あ、その前に」
 
 
 
  オシッコ 
 トイレですると普通だな……。
 
 しかし、いつにも増して何もない。
 
 大住「っていうか、そもそも無名戦士の墓ってどれなんですか?」
 キム「んー、わかんない。適当にそれらしいところまわっとけばいいんじゃないかな?」
 山木「階段登るのだるいですねぇ」
 
 蒸し暑い熱帯夜、3人のやる気がみるみる落ちていく。
 適当に写真など撮りながら登り続ける。
 
 
  だりぃ 
 山木「あ、頂上についたみたいですよ」
 大住「このお堂みたいなのが無名戦士の墓なんですか?」
 キム「わかんない。けど、ここでいいよ。今決まった。ここが無名戦士の墓です」
 山木「適当だなぁー」
 
 
  記念写真を一枚 
 山木「しかし、久々の心霊ですけど、やはり何も起こらなかったですねー」
 キム「そんなもんですよ。いつも私がどんなに苦労して怖がってることか」
 大住「じゃ、とりあえず、3馬鹿無名戦士記念ということで撮影でもしておきますか」
 
 
 
  3馬鹿戦士気分 
 しかし、ぴったり3人分の馬がいるとは……。
 
 ひょっとして、これって心霊現象?!
 
 うわーオバケこわーいヽ(´ー`)ノ
 
 
 
 
  ゴム製品もこわーい 
 
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 探偵ファイル
 
 
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