男児が愛子さまを足蹴に？　広がる不登校報道の波紋！

３月５日に発表された、愛子さまが学習院に不登校状態にあるというニュース。日本国内のみならず、イギリスやタイ、スペイン、オランダのような王室のある国をはじめ、アメリカなど他の多くの国でも伝えられているようだ。




何故か愛子様にモザイクをかける海外メディアも……（Corriere della sera）

宮内庁は不登校の原因を「同じ学年の別の組に乱暴なことをする児童たちがおりまして、宮さまを含め、ほかの児童に乱暴していることが原因」と話したが、学習院側の会見では「下校の際に教室から飛び出してきた男児とすれ違い怖い思いをした」と意見が食い違っており、ネット上でも混乱しているようだ。
宮内庁側の意見にたって
「宮さまに乱暴をするなんぞ、その生徒は朝敵と見なす！」
「逆賊」「不敬罪」「大逆事件」
とかいうものもあれば、学習院側の発表を受けて
「走ってる男の子がすれ違っただけで、不登校になって学校にクレームを入れたの？」
「エンペラー・モンスター・ペアレントだな。『エンペ・モンペ』、ジョジョのスタンドみたいだが」
というものも。

昨日９日発売の「週刊女性」や「女性自身」といった女性週刊誌もこの問題を伝えている。


週刊女性は３ページ、女性自身は５ページにわたってこの問題を特集

女性自身は、愛子さまと同じ初等科２年生の子供を持つ保護者のコメントを紹介。
愛子さまの隣のクラスで学級崩壊が起こっており、問題となっている男子児童たちがいるという。